新型コロナ危機で「AIロボットによる仕事自動化」が再び加速中
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注目のコメント
面白い展開になってきましたね
このVirusは我々の生活を一変させるでしょう
どうせなら良い方に一変させてくれと思うばかりです
ロボティクスオートメーション化がこれまで以上に進むかと思えば、首都一極集中の危うさやリモートワークの有効性に人々が気づき地方創生が打ち出されるんでしょう
人々はイノベーションとUターンという二つの局面を受け入れ、島国日本としての一体感を取り戻したいところですAI・ロボットは全固体電池の材料開発でも用いられています。東工大の一杉研究室では、ロボットが実験をやってくれます。
(ご参考)世界でただ一つの視点から、全固体電池の新たな研究領域を切り開く
https://emira-t.jp/ace/9933/
これ学生時代に欲しかった。。修士の二年間があっても実験データが十数個しか取れないことが多く、実験計画を失敗したら失敗したことの理由付け論文にならざるを得ないですからね。
ところでNPオリジナル記事で全固体電池が取り上げられてますが、無料会員に移行したためコメント出来ないのでこちらで。
期待の大きな全固体電池ですが、あくまで次世代電池の1つに過ぎません。管野先生も四半世紀近く研究して、まだ山登りでいうところの八合目付近と仰ってます。
全固体電池の各要素技術(正極、負極、電解質、セパレータ)がある程度出揃った段階では有りますが、まだまだこれからです。これらの組合せをマテリアルズインフォマティクスで特性を予測することも出来ますが、どちらかというと一杉研のように実際に作ってみて実験を自動化する方が量産まで考えると筋が良いと思います。第一原理で計算するには電池の系は大き過ぎます。
(ご参考)
https://newspicks.com/news/4176825
https://newspicks.com/news/4179988
またこちらの記事など批判的な視点から書かれているので、参考になると思います。
(ご参考)全固体電池を開発するメーカーの特徴・建前と本音
https://newspicks.com/news/4671479今、みんながそれに気がつき始めた感じですね。しかもそれが未来の災害対策や安全保障にもつながっている。
『つまり「感染防止」という一時的な動機が、いずれは経済危機に伴う「人件費の削減」という、より長期的・構造的な理由に置き換えられるということだ。』