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やはり最終的には全固体電池の覇権だと思います。

全固体電池は、ハイパワーが出せるのと、
液体のリチウムイオン電池だと、
高温や寒冷地では動作が不安定になりますが、
固体だとそれが起きないのがメリットです。

昨年お話を聞いた東工大の菅野教授のお話では、
将来的にはリチウムイオン電池は
全固体電池に切り替わるだろうとの話でした。

但し、EVで使える様な量産化には
あと10年くらいかかるそうですが、
EVの開発にも同様の期間がかかるため、
自動メーカーとバッテリーメーカーの
関係は今から作っておく必要があり、
そのためには現行のリチウムイオン電池の
完成度に大きく影響を受けるため、
バッテリーメーカーは両方の開発が必要です。

要は固体電池が出来たからと言って、ああそうですかと、
すぐに製造ラインに載せられるわけではないということです。
長寿命、高出力、不燃性から全個体電池は全産業垂涎の技術。取り組みに大いに期待します。

それにしても、業界の1,2,3位とそれぞれしたたかに提携をまとめる手法、王者にしか真似できないやり方ですね。提携を成功させる手腕ももちろん素晴らしい!
「電池」といってもその特徴は色々あるし、同じ「リチウムイオン電池」と言われるものでも材料の組み合わせなど特徴も種類も実はある。
電池において、現在・未来で何が論点となってくるのか、中国、日本が何に強いのかなど、端的な説明でとても分かりやすい。

一方で、現在ある差というのは、作るほど知見がたまり研究開発含めた投資額が増えるから縮まりやすいという点もある。それが過去に半導体や液晶で、日本が先行しながら負けていった歴史。だから「量を作る」ということは極めて重要。
併せて、物理的・化学的な限界がある世界でもある。だから原価構造から考えて、短期のロードマップと長期のロードマップが必要。LiBの進化は続いているし、そのおかげで性能は大きく上がり、コストは大きく下がった。LiBも液晶も、当初は「メリットもデメリットもあるが、コストが高い」というものが規模によって当初考えられないほどに進化したもの。その意味で長期で全固体電池やリチウム空気電池などは十年~数十年単位で研究を続けることが必要(LiBも実用化から30年経っている)。
トヨタのハイブリッドは90年代に開発が始まったが、それも長期のエネルギーを見通して投資し続けて、初代は作るほど赤字で、2代目に一気にコスト構造もボリュームも改善して、それ以降はベストセラーになっている。短期を規模で取りながら、長期の開発をしっかりできるところはトヨタの本当に強いところ。
規模・資金力・技術力があるから、EVや自動運転など、トヨタは最近本当に全方位でやっている。全部が成功するわけではないなかで、全部をやっていれば「負けない」という王者の戦い方だと思っている。
経済活動の停滞は温暖化には良いニュース。停滞させずに温暖化を抑えるための鍵が電池で、その本命が全個体電池。需要の開拓・拡大と技術開発が上手く噛み合いながら回わしたい。この会社から技術開発のとんでもない画期が出れば良いけれど、きっと電池はきっととっても地道な世界。だとすれば、政策をともなう意思ある需要の拡大の役割の方が将来を決めるファクターのような気がするが・・・。
リチウムイオン電池における中国勢の躍進は凄まじい。
すでにリチウムイオン電池はコモディティ。
全固体電池に関しても、初期は日本勢が躍進すると思いますが、10年スパンで見るとコモディティになってしまいそう。
この連載について
ビジネスの話題に関する特別インタビュー
トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
22.0 兆円

業績

パナソニック株式会社(英語: Panasonic Corporation)は、大阪府門真市に拠点を置く電機メーカー。白物家電などのエレクトロニクス分野をはじめ、住宅分野や車載分野などを手がける。国内電機業界では日立製作所、ソニーに次いで3位。 ウィキペディア
時価総額
2.44 兆円

業績