揺らぐ“検察への信頼”～検事長定年延長が問うもの～

コメント

注目のコメント

• 望月 優大

  ライター／ニッポン複雑紀行編集長

  ・2020年03月26日

  非常に良い記事。検察の権力は政治家すら起訴できる。だからこそ政治は検察に介入しようとし、検察は独立を保とうとする。検察の独立を守る根幹が政治に好都合な人事を妨げる定年制。現政府による黒川検事長の定年延長はまさにその根幹部分に手を突っ込んでいる。だから重い。
• Amano Akira

  Advertising Agency SNSマーケター / 著者 『SNS変遷史』など✏️

  ・2020年05月10日

  この話題Twitterではかなり盛り上がっていて、ハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します 」はさっき見たら120万件こえてました。まさに僕の著書でも指摘したハッシュタグアクティビティですね。
  検察は立法や行政といった権力側の不正と対峙する立場なので、その人事にまつわるルールに権力側が介入するのは慎重であるべきだと感じます。政権への好き嫌いとかではなく、手続きの問題として。
• 櫟木 明

  株式会社ユーフォリア 取締役CFO

  ・2020年05月14日

  これは放置しちゃダメ。
  明確な理由をきちんと説明して欲しい。