ユーチューブ利用増、画質低下へ ネット停滞防止、1カ月程度
コメント
注目のコメント
ヨーロッパでは、在宅勤務によるトラフィック増加との関係でこの「画質落とし」が報じられていたようです。一方でアメリカでは、そもそも家にブロードバンドがない(300万人の子供がオンライン教育に対応できずにいる)「デジタルデバイド」の問題が改めて浮き彫りになっています。普段私たちが当たり前と思っていることが、実は当たり前ではない。新型コロナウイルス問題が様々な課題を浮かび上がらせています。
Google、YouTubeのサーバ群がどこにあるのか知らないが自社で持ってるというのは凄いこと。マイクロソフト、Amazonも含めて1-3月クラウド事業の決算が見ものです。さらにプラットフォームに乗っかるしかない動画配信サービスのコスト圧迫も注目
自宅待機はYOUTUBEにとって追い風のように感じるかもしれませんが、グローバル経済の減速による広告費の減少、配信コスト増大による利益の圧迫。そのために起きるYOUTUBERへの利益配分率の改悪と目先には相当のリスク要因もありますね。特に広告費の減少は顕著にQ2以降に現れると思います。