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東証続落、173円安 アジア市場の総崩れで

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均-1.04%、TOPIX+0.97%、マザーズ-4.90%、REIT-18.51%。
    ものすごく銘柄・市場格差が大きい一日。何を持っているかでものすごいリターン差が出てそうで、指数自体は特に日経平均・TOPIXで最近のなかだと大した動きではないが、中身をみると冷や汗がでる。
    日経平均はソフトバンクG-17.22%、TEL-7.92%、リクルート-11.72%、ファナック-7.12%にやられている。ただJフロント+15.91%やJR西+11.80%、KDDI+9.33%などものすごく上がっている銘柄も。業種は陸運+5.67%、空運+4.47%、小売+4.25%などが強くその他金融-4.45%、鉱業-3.11%、ガラ土-2.58%など。業種格差もあるが、ひたすらに銘柄格差が大きい。
    またREITが劇下がり。不動産はWeWorkが記憶に新しいが、稼働が取れなければ一気に損失が出る。これまで稼働も高く値上がり基調だったオフィスが逆回転するのを織り込んだりもあると思うが、にしてもそもそもミドルリスクミドルリターンの資産クラスを作ろうとしたREITの思想はどこにというようなボラ。
    アジア株は上海-0.98%、香港-2.51%、韓国-8.39%、台湾-5.83%。また欧州株はプラスでスタートしており+3~4%の市場が多い。ダウ先物は-400ドルほど、また日経平均先物は1725時点で+200円ほど(配当落ち含めると+400円くらい)。

    1週間、および月初来、年初来のリターンは下記(米株は先物ベース)。日本株は米国に比べて結構マシで、またTOPIXは実は今週はプラス(TOPIXと日経平均のずっと開いていた格差がちょっと縮小)。REITの今週の下落がひたすらひどく、それが要因で年初来でも一番落ちているマーケットになっている。
    日経平均:-5.04%、-21.71%、-30.03%
    TOPIX:+1.71%、-15.07%、-25.45%
    REIT:-28.24%、-43.22%、-46.61%
    マザーズ:-1.32%、-20.38%、-37.84%
    ダウ:-15.31%、-22.72%、-31.19%
    S&P:-12.46%、-19.67%、-25.54%

    日本は3連休だが、あけて月曜のマーケットはどうなるだろうか。
    今週もお疲れさまでした!


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    今週は878円安で6週続落。
    前週「過去最大の下げ幅3318円安」「リーマン以来の16%安」の翌週なのに底入れ果たせず。
    「FRBの緊急利下げ1%に7000億ドル資産買い入れ(QE4)」「日銀ETF買い枠6兆円増(ショボイ、80兆円買い入れのコミットに戻せ)」「ECB7500億ユーロ債券買い入れプログラム」と金融緩和協調、景気対策も「米1兆ドル、英300億ポンド」など金融財政政策も揃いつつありますが、「先ずはパンデミックが収束しないと始まらない」的反応だったか..。
    NYダウは2万ドル攻防でトランプラリーを帳消し、日経平均は1.7万円攻防からやや下ブレ加減に。
    今年の高値からの下落率はNYダウで33%、日経平均で31%、「11年で4.5倍化」のNYダウ、「7年で3倍化」の日経平均、長い長い上げ相場で最大の調整が来て、各種リスクポジションがアンワインドの動き(リスクパリティ、α、β、ロングショート)、値付きがかなり歪になりました。
    NT倍率もREITも強烈な下げ、原油・銅・CRBも安い。あちらもCB連発で値幅を出す日々でサッパリ落ち着かず、日米ダッチロール中。
    来週は3月期末の権利取りの週、挽回ステージ入りを先ずは確認したい処。
    間も無くコロナ米患者数も1万人を超えそうで、それに縮み上がるようでは始まらない。
    感染急拡大が始まったのが3/10から、もう10日ほどは要経過観察期間か。
    トランプの再選戦略にも関わる2万ドル攻防、千ドル小切手など政策の構えは既にあり、要は「収まったらGO!」だから、感染のペースダウンとかアビガンなど治療薬が大事。
    新型ウイルスより封鎖経済による経済ショックの方が致命傷になるのは自明。
    リーマンショックは信用収縮、金融緩和に出遅れて円高、輸出が半減し輸出製造業がダメージを受けました。
    今回の需要ショックはサービス業全般、サプライチェーン支障や封じ込めから自動車製造も止まっており、リーマンよりダメージは地球大に及ぶ可能性。
    消費税減税(ゼロか5%)を巡る暗闘もあるようですが、ここぞの挽回策で無いと効かず、海外から見劣りするようなのは恥ずかしいかも。
    ~テクニカル的には、2018年10月高値を頭とし同年1月高値と20年1月高値を肩とした長期ヘッドアンドショルダー形成にも見え、だとすると16000円位が下値メドに観えなくもないですが(果たして)


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    欧米の落ち込みに対して、ここ数日の日本の株価は明らかに持ち堪えているように見えますが。


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