「説得力のある話し方」5つのポイント、CEO約800人の音声分析で判明
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私もプレゼンの研究しています。言語解析と音響解析をしたプレゼンテーション解析と、深層学習によるスライドデザイン解析をしています。研究開発した技術はP&Iさんからプレトレというサービスで世に出ています。Interlopで賞もいただきました。
AIによるプレゼンテーションのトレーニングサービス 「プレトレ」提供開始
https://newspicks.com/news/3944867
と、宣伝はこれくらいにして、説得力のある話し方のワンポイントをご紹介します。それは、「大統領の演説のように話すこと」です。話すスピード、抑揚、語彙の選択、視線の配り方などお手本になります。
ちなみに、語彙は中学生レベルの単語を多用すると万人受けしやすいと言われています。オバマ大統領の演説がまさにそう。ちなみに、トランプ大統領は(以下省略)話し方のブラッシュアップに終わりはない。
ストーリーに合わせたメリハリも重要ですね。これらのポイントをマスターしたからといって、一気に説得力が増すわけではない。
声のトーン以上に重要だと言われている、顔の表情、立ち姿勢など表現力も含めた全体の印象ですからね。
言うまでもなく、その人の内面から滲み出る雰囲気や存在感は大切。自分を磨き続けることです。低い声が説得力が高いとのことですが、zoomやライブ配信などオンラインで音声を届ける時、低い声は聴きとりにくい場合があります。聴き取りにくいと集中力も下がります。
オンラインでのやり取りでは音声がクリアに聞こえるかということがスムーズなコミュニケーションに影響するので、自分の声がクリアに聞こえるか確認した方が良いですね。
