【端羽英子】今日の私は、昨日の私よりも賢い
その間には、学生結婚、出産、子連れ留学、専業主婦、離婚を経験。さまざまな転機を迎えながらも、キャリアをつないできた端羽氏の働き方・生き方の哲学に迫る。(全7回)
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第一回から拝読しました。読む度に元気をいただくと同時に、自分自身もっと精進しないといけないと身が引き締まりました。
「まだ1%しかできていない」と思いながらも、「それでも今日の私は、昨日の私よりも賢い!」と思って眠りにつく。
実践するには今日をどのように過ごすか、と理解しました。
「シゴテツ -仕事の哲人-」、ビザスクのCEO・端羽英子さんの第7回(最終回)です。
「私は人生で一度は起業したいと思ってはいましたが、はじめからビジョナリーな起業家というわけではありませんでした」と語る端羽さん。たしかに最初から大きな夢やビジョンがあり、一直線に走る起業家の方が多いので、端羽さんのジグザグなキャリアは新鮮でした。また「起業したい」ありきで、事業テーマを考えるのが後というのも、一般的な起業家像とは異なります。起業のハードルが下がり、一歩を踏み出す勇気を与えてくれると思いました。
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ビジネスの知見をシェアするサービスで、個人の多様な働き方や企業の課題解決、イノベーション創出を支援してきたビザスク。創業者でCEOの端羽英子氏もまた、ゴールドマン・サックス、日本ロレアル、ユニゾン・キャピタルとキャリアチェンジを重ねて、ビザスクを起業した。
その間には、学生結婚、出産、子連れ留学、専業主婦、離婚を経験。さまざまな転機を迎えながらも、キャリアをつないできた端羽氏の働き方・生き方の哲学に迫る。(全7回)
■第1回 コロナ禍に上場、ビジネスの知見をシェアするサービス
■第2回 学生結婚、ゴールドマン入社、子連れMIT留学
■第3回 3年勤めれば、見える景色が変わってくる
■第4回 仕事で大切な「3つの欲」
■第5回 「成功確率1%」で起業にチャレンジ
■第6回 失敗しても、挑戦した自分の「人材価値」は上がる
■第7回 今日の私は、昨日の私よりも賢い
とても清々しい連載でした。高い山が見えるとモチベーションが湧いてくるのはとても共感できます。
"先にはもっと高い山が見えていて、ワクワクしながらまた登り始める。それをずっと繰り返してきました"
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