【一択】ZOOM、最強の理由
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数年前からzoomの愛用者。「つながって切れない」「相手に事前のID登録すら要求しない簡単さ」この2つが本当に最強だと思います。
特に後者は、初めてオンライン会議に参加する相手を誘いやすい。
URLをクリックするだけですから!と言える。
外部ネットワーク性の働くサービスだから、こうして初心者を巻き込みやすいことが、何よりユーザーを拡大する。
そして、コンパクトだが性能の良いスピーカーを使えば(わたしはJabraを愛用)対面会議と遜色なくなる。
一度、遠方の自治体の有識者会議で事前にスピーカーを郵送し、オンラインで参加させてくれと頼んだ。
柔軟にも対応してくれて、本来なら1日仕事になってしまったはずが、会議参加時間のみで済んだ。
先方自治体の担当者には、「案外、できるものですね!」と感想をもらい自分のことを褒められたように嬉しかった。笑
もちろん、対面の価値はある。
だから、初回対面、2度目と3度目はオンライン、また対面、というふうに、うまく織り交ぜて、生産性を高めつつ活用できればいいなと思う。本日から、すべてリモート取材で実施した「リモート特集」を始めます。
まず初回は「リモートの覇者」と言っても過言ではない、爆上げぶりをみせているZOOMの強さの秘密に迫ります。この1カ月で、ZOOMという言葉はまさに一気に広がっています。
そして、Skypeなどの先発企業がいるレッドオーシャンに、しかもG Suiteなどのライバルがいる中で、彼らが勝ち上がる背景には、創業者が打ち出す「全く異なる世界観」がありました。
今回、Slackとの連携を組み込んでみましたが、コマンド一つでビデオ会議ができちゃうので、無駄に連発してしまいました…。ヴァーチャル背景も、ハマってしまう中毒性があります。
コロナウイルスの拡大は、さらに深刻化し、予断を許しませんが、その一方でなんとかこれをデジタル時代の新たな働き方につなげる一助にしてもらえればと願っています。ZOOMは特にベンチャーの人間には前から必須ツールだったと思う。
それまでのSkypeやhangoutと比較して、音声の品質や切れないことなど、サービスとしての品質で抜きんでいた印象。
実は最近リモートワークの実施のため、いくつかのツールを試したのだけど、hangoutは遜色のない品質だと言え、自分の認識が古いと思ったり。
一方で使用時のUIがやはりZOOMの方が全然優れていると感じたのも事実。
大学院のオンラインクラスが去年のクラス途中から、WebEXからZOOMに変わったのだけど、その理由がMacOSの最新バージョンに対応できていなかったから。
こういう細かいところの技術開発なんかもしっかりやってるよなぁと感心した。つか何でWebEXは対応しないんだよって思ったけど(笑)
リモートワークは一般化していくだろうし、公私を分けて仕事するよりも、公私を混ぜて仕事をした方が楽で、しかも僕はその方が生産性が上がると思ってます。
ワークライフバランスに関しては基本的に賛成なのですが、少し違うかなと思うのはワークもライフの大きな要素なので、切り離して考えるよりも混ぜてしまった方が良いのではということです。
例えばキャンプ場に家族と行って、リモートでミーティングしたり資料作ったりして、詰まったら子供と遊んだり肉焼いたりするのって悪くないと思うのです。
これをやるには法改正が絶対に必要なので、現実的にはなかなか難しいかもしれませんが、次の日に休むために無理に残業するよりも、そちらの方がより豊かになるのではなんて妄想をしています。