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IMFは見通し発表のたびに下方修正してますから、ある種のお家芸だとは個人的にはとらえてますが、、、
ただ、分析して公表する以上、適当なことはかけないわけで、
その分析のベースとなる仮定というものが、重要になります。
先日のOECDの発表にもありましたが、あくまで中国での感染ピークが第一四半期で終わり、他の国・地域での大流行が穏やかに抑制された場合として、2.4%としてました。
なおそれ以上長引いたらさらに1%落ちると。
SARSのようにまた流行するものにならないで終息すればいいですが、もしくは季節性のインフルのようになるのか、このあたりが気温が上昇するとともに見えてくるとある程度見通しがたつでしょうね。
度重なる下方修正を揶揄するようなコメントが見られますが、それは手厳しすぎると思います。国際機関に限らず、真面目に計量分析モデルを回したことがあれば分かると思いますが、発射台が変われば推計式がはじき出す計数は当然変わります。

その上で定性評価(ここは鉛筆をなめるわけですが)を加えるわけです。今回はこれほどのショックが起きたわけで、しかも現在進行形で着地も見えないわけですから、今後も逐次修正が入るでしょう。IMFもECBも日銀もOECDも世銀もいつだって修正する方向は同じはずです。IMF「だけ」が下方修正を繰り返すということはないはずです。

国際機関は曲がりなりにも世界で最も優秀な部類のエコノミストたちを集めて経済分析をする場所の1つですので、出てくる報告書や数字は私は真摯に評価したい立場です。それを無料で読めるのは幸せなことだと思います。
OECDの予測では、昨年どころかバブル崩壊翌年で同時多発テロが起きた2011年を下回る見通しです。
さすがにリーマンショック翌年の2009年ほどではないですが。
昨年の世界経済の成長率も、金融危機以降で最低だった。しかし、金融市場は、米株が30%も上昇した。日本株も欧州株も、世界のREITも各国債券もクレジットも全て買われた超好調な1年だった。経済は悪くとも、市場は絶好調ということは、金融緩和や政府がマーケットフレンドリーな政策を継続する環境では起こりやすい。
IMFは下方修正に慎重のようですね