臨時休校要請、首相「独断」に腹心の影 菅氏ら置き去り
朝日新聞デジタル
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安倍首相の突然の臨時休校要請決断の舞台裏に迫った記事。休業補償などの課題を挙げた萩生田文科相ら政府内の慎重論を振り切っての一手だったようです。実際に自治体はもとより、多くの政府・与党関係者にとっても寝耳に水の表明となりました。
この記事によれば首相による一斉休校要請の意思決定を推進したのは今井尚哉首相補佐官。官邸の菅官房長官や杉田官房副長官は一斉休校に慎重で事前に相談されず蚊帳の外。萩生田文科大臣は休業補償はどうするのかなど事前に訴えていたが、首相は一斉休校の要請に突き進んだ。