1200人以上の全社員がリモートワーク。GitLabが公開する「リモートワークマニフェスト」は何を教えているか?
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GitLabのリモートワークマニュフェスト、役に立つ。
1)本社よりも、世界中で採用して世界中で働く
2)労働時間を決めるよりも、柔軟な労働時間を
3)口頭で説明するよりも、書面にして知識を記録
4)オンザジョブトレーニング(OJT)よりも、やり方を書面に
5)知る必要があるときだけ教えるよりも、情報公開を
6)ドキュメントをトップダウンで管理するよりも、誰でも編集できるように
7)同期的なコミュニケーションよりも、非同期的なコミュニケーションを
8)労働時間よりも、仕事の成果を
9)非公式なコミュニケーションチャネルよりも、公式なコミュニケーションチャネルをもはやこれがスタンダードになるんだろうなぁ。
その場合に現在の日本の法制度やルールは役に立たない。
現状の法制下で対面を求められる職業も変えていかざるを得ないだろう。
最後に何が残るのかなぁ。絶対に対面でないとダメというサービスって何だろう?
そして、自分自身が自分自身であることの証明をどうやって行うのか、ということもとても重要なテーマになるだろう。
世の中が大きく変わるきっかけが、もしかしたらコロナウィルスだったのかもしれない。リモートワークと口だけで叫ばれていますが具体案が見られません。
リモートワークの基本的な機能は以下の4点かと思います。
1.スマホで会社の固定番号で受発信と内線化
2.ノートPCで社外から社内サーバーにアクセス
3.スマホなどのデバイスでテレビ会議
4.PCの情報漏洩リスクなどに対する遠隔ロック機能やクラウドに情報をリダイレクトして端末はデータレスにするなどデバイスマネジメント
これにサテライトオフィスやオフピーク出勤をクロスさせます。
すでに実現可能です。