米エクスペディア、3000人削減へ 合理化計画の一環で
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コロナ影響で、むこう6ヶ月は国際旅客は低迷することを想定すると現段階で人員カットというのも合理的経営判断な気はします。従業員の12%削減。オンライントラベルエージェント業は立ち上げには、プロダクト開発、マーケティング、マーチャンダイジングで大人数が必要になるが、いったん形ができてしまえば、特にマーケティングとマーチャンダイジングは調整が可能かもしれない。
プロダクト開発は、なんだかんだ、永遠に終わらないABテストでバージョンアップする必要もあるだろうが、、。2万5400人中3000人(+本社500人)を削減するとの発表。
コロナと関連づけられるかは憶測でしかないですが、いわゆる戦略上のレイオフと考えれば合理的な判断。
最近は旅行業や観光業のポジティブな話が無いだけに余波が気になります。旅行関連は軒並み暗い見通ししかなく、収束する時期が読めないため固定費を削るしかなさそう。
日本企業も早めの対策が必要。風評被害含め少なくとも年単位で見なければならない。