【最終話・中山亮太郎】市川海老蔵さん「Makuakeは何でもそろう」
コメント
注目のコメント
"Makuakeは何か新しいことをやりたいとき、そのために必要なものがなんでもそろう場所"
「こんなものがあったら良いな」と誰かが思った時、一人の力ではできることも限られているけど、どこに相談に行ったら良いのか分からない、資金もないということはよくあります。
こんなパターンの方が多いでしょう。
こんなものがあったら良いなという思いに対して、色々な視点から意見をもらうことができて、実現に向けて伴奏してくれる仕組みとしてクラウドファンディングはとても有効です。
私が関わったプロジェクトでも、産後の抜け毛に悩む女性が開発したシャンプー&コンディショナー、小物作家の作品をプロデュース&販売するカフェ開店、地元野菜を使ったヴィーガンキッシュの開発など身近な視点を活かした商品、サービスが誕生しました。
単にお金を集める仕組みではなく、商品のテストマーケティング、ブラッシュアップ、プロモーションに活用できるということが、もっと広がれば良いなと思います。
そして、支援する側も、プロジェクトの一員として関わる楽しみ、自分の支援で販売された商品がどこかの誰かの喜びに繋がるかもしれないワクワクを感じて欲しいですね。「どん底」から「いろいろな人の思いやものごとを、上手に紡いでいく」リーダーシップ まで、素敵なストーリーでした。
Makuakeが様々なニュースを生み出せるのは、単発のPR活動の結果ではなく、ビジョンに基づいた、日々の活動の積み重ねなのでしょう。
これからも楽しみにしています。
「本田さんという目線を上げてくれる人。海老蔵さんという真ん中を忘れさせない人。普通の投資家とは違うサポートを僕が受けることができたのは、とてもありがたいことだと思っています」