脳とマシンをつなぐ「BMI」の実用化、イーロン・マスク氏「早ければ今年中に」
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コメント
注目のコメント
マスク氏の凄さは、電気自動車であれロケットであれBMI(Brain Machine Interface)であれ、研究レベルのものを一気に実用レベルに持っていく、その選球眼と推進力ですね。
マスク氏が立ち上げたBMI医療企業「Neuralink」については、脳科学コミュニティで知り合った研究者リーフさんの記事が詳しいです。
1. 神経活動を直接測定・刺激できる糸電極を開発
2. 糸電極1024本を、脳に自動的に縫い付けるミシンロボットの開発
3. 2020年には脊椎麻痺患者の運動・体性感覚をコードする領野に実際に電極を埋め込み実験開始
脳は電脳を駆ける:Neuralinkがブレイン・マシン・インターフェースの未来を切り開く
https://julife.hateblo.jp/entry/2019/09/01/132518イーロンマスクがまた大きな挑戦をコメントしたようです。Twitterでのコメントは必ずしもオフィシャルな表明ではないものの、イーロンの挑戦への姿勢は、ビル・ゲイツ(最近ますます脂がのっている)と共通するものがあり、いつもドキドキします。とにかく、やりきる力がすごい。
コンピューター及びインターネットのインターフェースには革命が必要ですよね。キーボードが打てない方から始めて、将来は誰もがテレパシーみたいにコンピューターとインターネットを操れるようになるのでしょう。サイボーグなので、嫌だと言う人もいるかと思いますが。