KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英:KDDI CORPORATION)は、日本の電気通信事業者。 日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つである。 ウィキペディア
時価総額
7.77 兆円
業績

株式会社NTTドコモ(エヌティティドコモ、英語: NTT DOCOMO, INC.)は、携帯電話の無線通信サービスを提供する、日本最大の移動体通信事業者(MNO)。日本電信電話(NTT)の完全子会社。 ウィキペディア
業績

関連記事一覧
ドコモ、秋以降に廉価版5G投入 社長が表明、普及加速へ
共同通信 106Picks
ドコモのクラウドサービスが低遅延で機密性のある理由
ニュースイッチ 23Picks
「ペイペイ」「d払い」「auペイ」、スマホ決済の勝ち残りは誰だ
ニュースイッチ 18Picks
メルカリとドコモ、ポイント相互利用は最強?ドコモが狙う“メルカリ丸呑み”構想
ビジネスジャーナル 15Picks
かばんに入れたままスマホ決済、ドコモなど実証
ニュースイッチ 14Picks
“盟主”ドコモに続く苦闘、5G普及で勢いを取り戻せるか
ニュースイッチ 14Picks
ドコモとメルカリの「決済事業の提携」は生き残りへの道か?4つの疑問を整理した
Business Insider Japan 12Picks
ドコモ、5Gの次『6G』に向けた技術コンセプトを公開
Engadget 日本版 10Picks
ドコモとメルカリ、提携を正式発表 メルカリ・メルペイ利用でdポイント付与 20%還元も実施
ITmedia NEWS 9Picks
au PAY+Ponta合体の衝撃…ユーザは“二重取り”可能、勝手にポイント貯まる仕組み
ビジネスジャーナル 7Picks
ポイントという仮想的な通貨と、キャッシュレスの流れの中で、一気に日常消費領域を取り込みにきているということか。
通信は、速いか?安いか?だけで比較されコモディティ化しやすいが、日常消費領域全般となればコンテンツは無限大。
提携戦略、自前戦略、スピードともに、いろんな道が選択されうる。
ユーザーに利用されたdポイントのポイント数は、第3四半期までの累積で1459億ポイントに達し、前年同期比で23%増加した。楽天スーパーポイントを年間3200億ポイント発行し、消化率も90%と高いが、dポイントが徐々にこの規模に迫っていることが分かる。
金融政策は、いうまでもなく通貨をコントロールするものです。
通貨ならぬポイントは中央銀行がコントロールできない代物です。
中央銀行も当然このようなポイント等の増減は着目しているでしょうが、いざという時にコントロールできない。
「まだまだ先のはなし」と思っていると、案外すぐにやってくるかもしれませんよ。
また、イオンやセブン&アイなどの小売も同様です。
それは、顧客の裾野が広いことと、キャンペーンやポイントなど施策が打ちやすいためです。
一方、Suicaのような交通系の決済は、日本だけ世界で稀に見る発展をしています。キャンペーンやポイントなどの施策は打ちにくいものの、みんなが持っているところが一番の強みです。
ドコモ、au、ソフトバンク、そして、楽天。
今後、この争いは加速されますが、小売の決済と同様に交わることがないことが難点です。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
・Paypay(LINE含む)ソフトバンクグループ
・楽天(Suicaとの提携含む)
・ドコモ
あとはそれ以外のPonta、T-POINTなどポイントサービスからスタートした勢力とメルペイ(origami含む)などの新興勢力の動きがどうなるかだと思います。
一つのサービスが力をつけると雪崩をおこす可能性もあります。
しばらくは体力勝負だと思います。