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マーケティングは「無意識」を探る時代に ニューロサイエンスで検証した新商品の効果は?

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注目のコメント

  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    それを世間では「洗脳」と呼ぶ。

    ニールセンの辻本氏は「従来のマーケティングは、購入する理由を先に考えて、消費者を“説得”することが目標になる考え方だった。新しい考え方では、感情が先で、意思決定の理由は後で考える。そのため、目標は“感情関与”になる」と説明する。

    人に流入する情報をコントロールすることでその人の思考形成過程に介入し、その人の行動をコントロールするというのが中国がやっていることであり、そのソフト版がFBやGoogleをはじめとするデジタルプラットフォーマー。少数者が多数の人間の思考をコントロールするようになれば、思想の多様性が薄れ社会の寛容度が下がり、少数派の存在と発言を許容することによってはじめて守られる立憲民主主義が毀損する。
    政府がデジタルマーケティングを競争法の観点から精査し始めたのは、もちろん一義的にはビッグテックによる不公正な競争の可能性を問題視するからだが、その背後の深いところには立憲民主主義の維持に向けた懸念があることを理解すべきだと思う。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    広告×無意識、というワードでパッと思い付くのは所謂「サブリミナル効果」。意識では認知できない短時間の絵を例えばテレビに挟み込むことで、無意識に働きかけて売上を増やす手法。個人的には小さい頃何となく見ていたテレビドラマで、殺人事件の種明かしが、人を殺す画像をサブリミナル的に見せるというもので、こんなものがあるのか、と驚いたものです。脱線しましたが、この手法は日本では禁止されてたよな、と調べてみると、禁止はされているもののそもそも科学的には証明されてないし、きっかけとなったポップコーンの売上が伸びたというものが嘘だったとわかったとのこと。無意識にどう働きかけるかはそんなに簡単ではないようです


  • マーケター

    マーケティングにニューロサイエンスが導入されると困る人も出てくるだろうなぁ。
    今までは「こうこう、こういう理由で売れました。狙い通りでした」という結果論ベースの説明ができたのが、「実はさしたる理由はなく、感情が動いただけでした」となりかねないので。

    > ニールセンの辻本氏は「従来のマーケティングは、購入する理由を先に考えて、消費者を“説得”することが目標になる考え方だった。新しい考え方では、感情が先で、意思決定の理由は後で考える。そのため、目標は“感情関与”になる」と説明する。


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