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選択的夫婦別姓、賛成69% 50代以下の女性は8割以上が「賛成」

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注目のコメント

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    歴史的に見ると日本人は姓や氏に非常に寛容というか、正直かなり適当な民族でした。

    日本には本来姓、氏、名字、苗字など似たようなもののように見えながら、歴史的に全く異なる名前の概念がありました。
    しかも氏族名であるはずの氏(うじ)も本家と庶家では異なり、時には二重に使う(源朝臣足利尊氏 みたいな感じ)とか、時代によって混迷を極めていたので、明治時代になって全部姓の概念に統一されてしまった経緯があります。

    又かつての日本では出世したりする度に名前を変えることもよく見られました。
    例えば有名な豊臣秀吉だと、名無しの誰かさん→木下藤吉郎→羽柴藤吉郎秀吉→羽柴筑前守秀吉→近衛秀吉→豊臣秀吉→豊臣朝臣秀吉 と6回も変わっています。
    因みにこの中で姓はどれで、氏がどれで、名字はどれだかわかりますか?

    答えは ”姓” は ”豊臣朝臣” だけで、近衛と豊臣が”氏”、木下、羽柴が”名字”です。

    本来の日本の名前というのはこれくらい訳が分からないというか、適当というか、ともかくオリジナリティあふれる代物なのです。

    それを無理やり姓に統一したのは、明治になって主として徴税と徴兵のために戸籍制度を近代的に整備したことに端を発しています。
    日本の戸籍制度は極めてユニークなもので、これはこれで日本の近代化や社会の安定のために大変大きな貢献があったと思いますが、現代ではその役割も終えつつあると思っています。

    将来的には戸籍制度を廃止し、姓と戸籍を分離する方向に向かい、個人はマイナンバーに紐付いた住民登録制に移行するだろうと思います。
    その世界では特に姓にこだわる理由もなくなるので、夫婦別姓どころか、昔のようにいくつもの姓を名乗るような時代も来るかもしれません。


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    プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事

    誰がナニトクで反対しているのか本当に解せないのが、選択的夫婦別姓とベルマーク廃止


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    FBに流れてきて気づいた記事。FBのコメント見るとかなりの数の「反対派」が書き込んでいるが、合理的な反対理由が皆無。小泉進次郎氏の育休といい、この手の案件の反対派がどうして反対なのか、きちんと理解したいけど、なかなか理解できない。

    追記:個人的には選択的に「夫婦新姓」もできると良いなあ、なんて思ったりします。

    追記2:子供の苗字どうするの議論ありますが、それは今まで通り両親の苗字からどっちか一方を両親が選び、子供は一つの苗字に統一することになります。そして、もし母親の苗字で統一していたとしても、子供は15歳になって、父親の苗字に変えたければ変えることが出来ます。

    追記3:ちなみに、私は既に結婚してて妻は私の苗字ですが、妻が旧姓に戻したければOKですし、子供が妻の苗字を引き継ぎたければそれもOKです。


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