【教養】任天堂、ナムコ、セガ。週末に学ぶ「ゲーム産業史」
NewsPicks編集部
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任天堂は1889年に花札を製造することから始まっています。1950年になると商号を「任天堂かるた株式会社」に変更したり(1963年に現商号に変更)。日本で初めてトランプ製造に着手し、プラスチックトランプの製造に成功したのも任天堂でした。
私自身ゲームが好きで、任天堂の歴代ゲーム機ほぼ全て使ってきました。最近ではSwitchのリングフィット使ってます。同社では2014年以降、娯楽の定義を「QOL(Quality of Life、生活の質)を楽しく向上させるもの」と再定義して事業領域を拡大させていますね。リングフィットもその一つかと。アーケードからテレビゲームに至る総合史。転換期はファミコンです。ゲーム市場を制し、覇権を続けた任天堂の挑戦は、「ファミコンとその時代」という本にファミコン生みの親の上村雅之さんが書いた第一部「ビデオゲームの誕生」を読まれたし。
http://ichiyanakamura.blogspot.com/2016/12/blog-post_35.htmlゲームの歴史と人生がかぶります。妙になつかしさがこみあげてくる。セガやタイトーは日本人の起業と思っていたのですが、ユダヤ人実業家だったのですね。和洋文化の融合で生まれた、スペースインベーダー。必死に画面と格闘したものです。