LINE、インドネシア生鮮EC「HappyFresh」と提携
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注目のコメント
友人Timがやってるインドネシアのネットスーパー。なかなか儲からないビジネスモデル、シンガポールの同業レッドマートもファイヤーセールでAlibabaがお買い上げ。生き延びて数十ミリオン資金調達してここに至る経営力は素晴らしい。Lineとの提携と言ってもスーパーアプリ的にLineから導線を貼るだけでしょうけれど。
記事から詳細はわかりませんが、LINEアプリからのHappyFreshへの送客以外にどんなシナジーがあるのか気になります。
生鮮ECは本当に難しいビジネスで、特にインドネシアはEC普及が高い首都圏は渋滞もひどく、物流まわりも整備されていないため、今後も厳しい環境が続くと思われます。ただ、ノウハウが蓄積できるのでやること自体に意味がある時間的投資の目的もありうるので、今後に注目していきたいです。インドネシアのLINEユーザーってどのくらいいるんでしょうか?
日本から見るとLINEと提携してすごい!ってなるかもしれませんが、インドネシアから見るとLINEの方がメリットあったりする可能性も。提携して様子を見ながら買収のチャンスをうかがうというのは最近のLINEの一つの方向性でしょうか?
ちなみにネットスーパーは最後は店舗型スーパーと一緒になるのが筋が良いと思っています。