JR東・東海、新幹線客の手荷物検査 五輪機にテロ対策
日本経済新聞
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注目のコメント
新幹線での手荷物検査(ではなく爆発物探知犬?)。あまり好手とは思えません。
たとえば、下記の記事のような刃物など爆発物以外の凶器を用いた凶行には無力ですよね。
https://newspicks.com/news/3185497
上記記事でもコメントしましたが、
【1】新幹線の全車両に監視カメラと特殊閃光弾を設置
【2】凶器を振り回す人物を確認(画像認識できるといいですね)したら…
【3】当該車両にある特殊閃光弾を発射
【4】凶器を振り回す人物の視覚と聴覚を失わせて無力化
…というふうに、テクノロジーのチカラも組み合わせてこそ現実的な対処策となるのではないでしょうか。
取り急ぎの対策というならば、今回の取り組みをしないよりはましでしょうけれど。時間ギリギリまで仕事して直前にパッと飛び乗れるのが新幹線の良いところですが、オリンピック期間中は、安全重視で致し方ないと割り切ります。
文句言うより、期間中は新幹線使わないで&移動しないでネットでMTGすりゃいいだけの話です。社会実装するために、2019年に東京駅で探知犬を巡回させる実証実験をしたが、大きな混乱はなかったようですね。
手荷物検査を人がしてたら多大な時間がかかってしまうし、探知犬を使うのは良いですね。
聴導犬、盲導犬、介助犬、水難救助犬、災害救助犬、麻薬探知犬、地雷探知犬、牧羊犬などの警察犬。頼りになる存在です。
あとは、犯人が暴れた時の対応方法ですね。
命が奪われることのない大会であってほしい。