小島健輔が警鐘「ユニクロがここへきて『失速』している本当のワケ」
マネー現代
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コメント
注目のコメント
ユニクロが他社に学ぶことはもちろんあると思うけど、この記事はデータの比べ方が偏りすぎ。
①比較するなら両方のデータを載せるべき(給与、値下げ品目etc)
②増加率だけでなく階差も見るべき(売上100円が売上200円になったら100%増)
③売上規模によって販管費も多くかかる。粗利益率が高いからと言って儲け主義に走っているとは限らない。UNIQLOの商品力は圧倒的なので、単に価格だけの勝負にはならないでしょう。同業としてはもはや目を疑いたくなるようなコスパでございます。
毎年目を見張る進化をしてるので、国内のUNIQLO1強はより強固なものになっていくでしょう。
グローバルでみてもUNIQLOは負けないと思います。
今は香港や韓国等の政治的リスクに直面しているだけかと。「日本企業は価格だけで勝負しすぎ。海外企業を見れば、高品質で満足度が高ければ高価格商品でも売れる」
そういう論調があり、私もそっちの方が良いとは思いますが、当の消費者は2%分が内税か外税かで明暗分かれるほど価格に敏感になってる…。
デフレが30年も続けば当然ではあるけど、この消費者マインドが変わらない限り、価格競争の世の中は続きそう。
ひょっとして世代交代するくらいの時間が必要かもですね。