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2人支持というのも異例ですが、選考プロセスも異例。記事にもありますが、NYタイムズは今年、論説委員室による選考プロセスを透明化し、各候補とのインタビューを動画とテキストで公開しました。以下、特設ページ。
https://www.nytimes.com/interactive/2020/01/13/opinion/election-nytimes-the-choice.html
"ニューヨークタイムズ紙は1860年以降、支持する大統領候補を発表してきた。従来は密室で討議してきたが、今回は、9人の候補者への1人90分に及ぶ面接に初めてテレビカメラが入り、19日夜放映のドキュメンタリー番組でその選定過程が公表された"
ここに歴史と伝統と革新を感じます。ただ、改めて分断されるアメリカを象徴しているように思います。民主党の推薦候補さえも一本化できず、初めての複数推薦ですか。アメリカの悩みは深いです。今のままではトランプ再選が視野に入ってきます。世界がどうなるのか心配です。
政策をしっかり述べている2人。左派と穏健を選ぶところも優等生的。ただし、NYTをはじめ、新聞社の支持が大きく影響するような時代は遥かな過去。
ニューヨークタイムズの論説部門は19日、2020大統領選挙の民主党候補として、エリザベス・ウォレンとエイミー・クロブチャーの両女性上院議員を支持した。二人の候補者を推薦するのは異例。
理由は二人が、他の候補よりも具体的な政策を示したからという(論説部門は全候補者を、報道部門とは別にインタビューしている)。「二人のうち優れた方が勝つ」としている。
世論調査では、ここ1年バイデン前副大統領が最有力だが、リベラルに影響力があるタイムズ論説の異例の支持は、意外性があっておもしろい。(先にタイムズ記事をピックしたコメントの再掲です)
さすがにヒラリークリントンの名前も出なくなりましたね
今のトランプ大統領に対抗するには、初の女性大統領候補かもしれませんが
政策の発想、ルーツが今までと大きく異なるアンドリュー・ヤン候補に注目しています

台湾系移民の二世、対中問題もあるので、政府の要職に就くと台湾への後押しになりそうですが

NHKの記事
https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/basic/profile/andrew-yang.html

WEZZY 次期アメリカ大統領は誰だ ケネディの笑顔を持つ男ベト・オルーク、唯一のアジア系候補者アンドリュー・ヤン
https://wezz-y.com/archives/64529
びっくり。
ニューヨークタイムズは、大統領選挙の民主党候補として、エリザベス・ウォレンとエイミー・クロブチャーの両女性上院議員を支持。
ニューヨークタイムズが、クロブチャーを民主党の彗星になることを期待ですね。プロセスを透明化しないと、数パーセントの支持率しか集めていないのにどうして?となりますからね。
NYTとはいえ新聞の影響力は落ちていますが、クロブチャーに注目は今まで以上に集まるでしょう。これを彼女が機動力にできれば、流れはできるかもしれません。
支持率トップ4に帯に短し襷に長しと考えている人は多い状況と思われます。
"本選でトランプ大統領に勝てるかについて懸念もあった"
トランプ再選は固そうですが、日本人の感覚では大統領選はわかりません。日本人に聞いたら即トランプは落選しそうですし笑
日本にいて、日本からアメリカをみると、左派に偏ったウォーレン氏と年寄りはやめて欲しい…と感じていたのですが…

なるほど、日本人が思う以上に、ポプュリズムがアメリカで浸透している可能性があるかも知れないのですね。納得…
→戸田さんのコメント

追記
Kenji Aさん、コメント掲載順番は、運営は色々試しているように感じています。ロジック不明な時があります。
→私は個人的に前ほどは露骨にプロ贔屓ではないように感じています。
政治もリアリティショー化しているなあ、と思ったら相手はリアリティーショーど真ん中のトランプ大統領か。
NYタイムズ紙が複数を支持するのは異例とのこと。