レクサスが「月の乗り物」をデザイン。月面を時速500kmで滑走するリニア式バイクなど
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注目のコメント
ランチ時、死ぬまでに宇宙に旅行にいきたいなとつぶやいたら、後輩からも先輩からも全く同意をもらえなかったです。。。
私は月にでも火星でも生きてる間に行けることなら行ってみたいけど。
世の中どれほどの人が宇宙に行きたいと思ってるのかしら。。。
そういう定量的なデータってあるんでしょうか。
いずれにせよ、こういうアプローチは、万人でなくても一部の人を少なからず惹きつけ、次世代の研究開発につながっていくと思うので、がんばってほしいです。夢があります。
時速500kmは空気がないので実現できますが、同時に多大な宇宙線を受けます。
この宇宙線は、あらゆる波長が含まれた極めて強い放射線であり、人体への影響があるだけでなく、機械の素子も壊します。
人工衛星が高いのは、打ち上げるために高いのもそうですが、一つ一つの部品が極めて高精度高性能であるからです。
同じ小さなIC(集積回路)を取り上げても、使われているシリコンの純度が大きく違い、素子自体の値段も100倍以上します。
しかし、夢は叶えるものです。
トヨタだけでなく私もいつまでも夢を追いかけたいです。重力が地球のおよそ17%で、空気抵抗が無いという環境なら
地球上の常識では考えられないものが登場するでしょうね!
リニアモーター式は、地上側の設備建設と電力確保、
車両側の液体ヘリウムの備蓄など
色々なチャレンジが待っていますね。