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推計値は、その信頼区間がとても幅広く、1700人という数字が独り歩きしてしまうのも良くないなと感じています。

これは、武漢の人口、2018年の飛行機利用者数や国内の出入りから推計された数字です。タイや日本で感染者が確認されたことから、それらの渡航者が搭乗した飛行機内は感染が成立するのに十分長い渡航時間だったというような推測の積み重ねで計算を行なっているようです。

結果として、190名から5500名と幅をもって感染者数が推計されています。

ただし、最低の見積もりでも190名とされていて、いずれにせよ中国当局がこれまで把握、発表してきた数を大きく上回っており、十分に感染者数を把握できていない可能性が、WHOならびに中国側に忠告されました。

また、この結果を受け、武漢の水産市場訪問者およびその濃厚接触者に限定せず、同様の症状がある患者に閾値低く検査を行うべきとアドバイスされています。

この研究報告を発表した研究者は、BBCからの取材に対し、”too early to be alarmist" (騒ぐには早すぎる)とした上で、"substantially more concerned" than a week ago. (1週間前よりはるかに懸念すべき状況だ)と語っています。

引用元の文献: https://www.imperial.ac.uk/mrc-global-infectious-disease-analysis/news--wuhan-coronavirus/?fbclid=IwAR0wSa9IvnXmYt76j9IueTZRpcPJCKdFehv5N2rXrtOP6_iH8BuAWoJlods
香港メディアからの発表なのですね。
海外でも発病している人がいるのに、中国で武漢だけ…ということはないのでは?と、昨日もコメント欄が賑やかでしたが、常識的に考えてみれば、人口が多い密集地に患者がいてもおかしくないと思います。

来春の春節を控えて、中国政府が情報操作をしていたとしたら、由々しき事実です。
中国国内だけでも、大移動です。海外にも多く中国人が渡航します。また、海外から中国に帰って来る人もいます。
空港での水際防止作戦を徹底して欲しいですね。
感染症の流行についての情報をどう受け止めるかは、いつも難しい問題だと感じます。「落ち着いて警戒する姿勢」が大切だと思いますが、言うはやすし、の面もあり。ただ最低限、感染力は他のウイルスに比べてどうなのか、どのようにしたら感染するのか、などの知識は身につけておきたいものです。
推計が正しいか分かりませんが、中国共産党は情報統制を行っているようなので、隠蔽したい事実なのでしょう。
しかし、中国国民にとってもそうですが、世界中にとっても大きな問題です。

来たる春節でウィルスがばらまかれてしまえば、SARSのように大変なことになります。

自衛策はインフルエンザと同様に、マスクの着用、手洗い、うがいだそうです。
事実が分からない以上、自衛策を取る以外に手段がありません。
武漢市当局の発表では、新型肺炎の患者はさらに17人増えて62人になったとのこと。
イギリスの研究チームは、武漢市の患者数が、当局の発表を大きく上回る1,700人以上にのぼるとの推計も発表しているようです。
日本でも韓国でもタイでも感染者が発見されているのに中国では武漢だけなんてありえないよね。
株式会社フジ・メディア・ホールディングス(英語: FUJI MEDIA HOLDINGS, INC.)は、日本のメディア・コングロマリットであるフジサンケイグループの事業を統括する持株会社であり、日本で初めての認定放送持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
2,785 億円

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