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グーグル、2年以内に広告目的のクッキー利用制限へ

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注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    Googleクロム自体はCookieを利用し続けます。Google以外のサードパーティーのCookieをデフォルトで無効にする仕様変更です。既にAppleでも昨年実装済みで、時間の問題でした。

    欧州が米プラットフォーマー対峙を打ち立てたGDPR施行2018年以降、この流れは止まりません。
    技術的には他にも手段はあるのですが、最終的に、法的に、個人のオンライン上の行動追跡が全面的に禁止される時代が来る可能性も否定できません。
    私はそれは不便であり個人的には迷惑ですが、哲学、宗教のレベルでそういう世界観を求めている、理性的でまた政治的能力も持ち合わせている人たちがいる事も、理解して事業運営すべきでしょう。


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    i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

    クッキーによってターゲティングを強めてきたウェブ広告でしたが、Googleはそのクッキーの利用を2年以内に制限へ。この衝撃的な転換もGoogleという巨人がゲームメイクしていることを象徴していますね。広告について言えば、ターゲットされた広告って個人的にはワンテンポ遅い、テンポがズレてる感覚があります。買ってからそのジャンルの広告がわーっと増えるイメージで、実は本当に買おうとしている人には効いてなく、むしろ邪魔だという印象を作り出しているだけになっていませんか?

    興味があることをターゲットして追いかけるより、偶然の発見の確度をあげていく方向性になるかもしれず、そこにクッキーは不要、というGoogleのアイディアもあるかもしれません🍪


  • フリーランス ITコンサルタント

    サードパーティーのCookieの利用が制限されますが、ファーストパーティーのCookieは引き続き有効です。
    ファーストパーティーとは、ユーザーがブラウザーでリクエストしたURLが示すサイトのことです。ある組織のWebページをユーザーが見ているのであれば、通常はその組織がファーストパーティーであり、Googleではありません。
    ファーストパーティーのHTMLには、サードパーティー(広告ソフトウエア会社)へCookieを送信するよう、透明な画像等が仕込まれています。このCookieの利用が制限されることになります (追記参照)

    Googleは、広告において一部サードパーティーCookieを使っています。
    https://policies.google.com/technologies/types?hl=ja

    蛯原さんのコメントには「Google以外のサードパーティーのCookie」とありますが、自社だけ特別扱いするなんて許されないでしょう。当然、このCookieも廃止するのでしょう。(2年間でサードパーティーCookieを使わない手法に切り替えるのでしょう)

    Google Analyticsは、ファーストパーティーCookieのみを使用しているので、影響を受けないようです。
    https://developers.google.com/analytics/devguides/collection/analyticsjs/cookie-usage?hl=ja

    【追記】
    椎名さんの示してくださった源ブログを読んでみました。

    “Some browsers have reacted to these concerns by blocking third-party cookies, but we believe this has unintended consequences that can negatively impact both users and the web ecosystem.”

    とAppleをチクリ。サードパーティーCookieをブロックする前に代替手段を確立することが大事である。その候補が去年の8月に提供したPrivacy Sandboxだというわけですね。


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