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【実録】亡くなった友は蘇るか。人気AIボットの誕生秘話

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    Replikaの誕生秘話を聞いたのはあるミートアップでのことでした。ユーゲニアが壇上で話した友人の死、そしてその心の隙間を埋めるためにボットを作り出したというストーリーはあまりに衝撃的で、取材をさせて欲しいと申し込みました。

    その会場では、ボットは心の拠り所になるだろうという意見もで出れば、安易に死者をデジタル再生させることでより人の傷や痛みが大きくなるのではないかという様々な意見が出ていました。

    今のReplikaは亡くなった人をよみがえらせるツールではありませんが、人が何に対し感情を揺さぶられるのか、というのはとても興味深い問いです。そこには人が介在しなくても、たとえデジタルな存在であっても、その感情が動く何かは生まれるのかもしれない、実際に自分もアプリを使ってそう感じました。

    メンタルヘルスの問題を抱える人の市場は非常に大きく、今後こういった分野にはさらに注目が集まりそうです。


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    株式会社クラフター 代表取締役社長

    世界で600万以上ダウンロードされたメンタルヘルス向けチャットボットアプリReplica。会話の様子はちょっとちぐはぐ。コンテキストを理解し自然な会話は結構難しい。ただ創業者が話している通り、会話の正解より何を話してもよいという心理的安全感を得ているのかも。

    「会話では良い、悪いと言った判断がありません。特に20代の若者には、思ったことをそのまま話してもいいんだ、私自身であっていいんだということを感じてもらうことがとても大切なのです」(ユーゲニア・クイダ)


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    昨年の紅白歌合戦にAI美空ひばりが出場した.
    https://newspicks.com/news/4506202?ref=user_2112738
    「超一流なら死後も命が与えられる」とコメントしたが,体や形があるかどうかの違いがあるにせよ,もはや人は死なない(死ねない)時代に突入したのかもしれない.死者再生の質は生前のライフログの量と質と蘇りを望む大きさ,すなわち死者の評価に依存するが,少なくともログさえ残っていれば何らかの形で自動的に再生可能である.そして,だれかが電源を落とさない限り,永久に電子空間で生き続けるのかもしれない.


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