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ニッカ、「竹鶴」3種類を終了へ 「17年」など原酒不足で

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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    ジャパニーズウイスキーの代表的なエイジドは、終売か品薄かでほぼ壊滅してしまった印象。竹鶴17年はもともと非常にコストパフォーマンスの高いニッカの代表的な傑作だと思い、愛飲してきたのでとても残念です。かつて定価で購入した竹鶴17年、21年ともにまだ残りがあるので、大切にしたいと思います。

    日本のウイスキーが世界的な評価を得たのはうれしいけれど、ヴィンテージウイスキーは長い年月をかけないとできません。一気に生産ラインを増やして供給することもできず、まさかのお別れ。ただ、ウイスキーは世界に無数にあり、安価なスコッチでもハイコストパフォーマンスなものはたくさんあるので、幅広く楽しむことにします。

    安くて好きなスコッチは、ジョニーウォーカー、バランタイン、フェイマスグラウスなど。どれも1本1千円~2千円で入手可能。高ければいいというものでもありません。


  • バッテリー スペシャリスト

    余市と宮城狭の年代表記ものが終売になっている以上、それらのピュアモルトの竹鶴がノンエイジに移行するのは既定路線でしょう。

    ただし、複数の蒸留所のモルトを混ぜ合わせたピュアモルトやグレーンウイスキー(サントリーの知多など)も使ったプレンデッドウイスキーも安定的な品質と独自の味と香りを実現させるプロセスイノベーションとして、ウイスキーの普及に貢献してきました。シングルモルトとして販売されるようになるのは、プレンデッドウイスキーが普及してからなんですよね。

    ところで昭和天皇が皇太子時代に献上されたロイヤルハウスホールドは、海外では日本でしか飲めないプレンデッドウイスキーで「ザ・」がついたザ・ロイヤルハウスホールドは最高峰です。

    また、企画モノのヴァッテッドウイスキーとして美味しいものは有りますが、ピュアモルトでは竹鶴が一番でしょう。余市蒸留所の有料試飲(といってもshot500円の格安)で飲んだ竹鶴21年の味は忘れられません。殆どの見学者の方は無料試飲コーナーに行きますが、余市蒸留所に行ったなら有料試飲コーナーの方がオススメでしたが、ここのラインナップも変わらざるを得ないでしょうね。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    この7、8年、毎回帰国する度に最初は山崎が品切れないしは「1人1本」制限となり、その次は白州が、そのため投入したはずの「知多」すらも今は滅多に店頭で見なくなり、いよいよ漢字ウィスキー銘柄は全滅という感じです。
    ひとえに中国のバイイングパワー激増についての7、8年時点における読みの甘さと、増産意思決定の弱さだろうと思います。同じことは数年前にワインにおいて起きていたので読めたはず。


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