中東地域への自衛隊派遣を命令 河野防衛相
NHKニュース
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アメリカとイランの顔色を見ながらの「情報収集」という名の法的にも曖昧な派遣です。武力攻撃の応酬が起きたばかり中東で、現場の自衛官は、大変難しい判断を迫られます。現場に丸投げする、日本の悪い癖をここでも見てしまいます。派遣は中止、少なくとも延期の判断をすべきだったと思います。不測の事態が起きないことを願います。
安保法制を審議していた際、「ホルムズ海峡で有事が発生するなど、非現実的だ」と批判されていたのは、どこのどなたでしたか?野党とメディアではありませんでしたか?
あの時に、ホルムズ海峡での有事を想定し、今日の状況に対応できるよう、より突っ込んで法改正を進めていれば、今頃はもっとマシな状況だったはずです。
「非現実的だ」として議論すらしなかった野党とメディアには、今頃になって政府与党を批判する資格があるのでしょうか?河野大臣は、護衛艦1隻と哨戒機2機の派遣を命令しました。哨戒機部隊は11日に日本を出発して今月20日から情報収集にあたり、護衛艦は来月2日に日本を出港することにしています。
役割を全うし、無事に帰ってきてもらうのを祈るだけです。本当によろしくお願いします。