児童は同級生に総額15万円 名古屋のいじめ重大事態

コメント

注目のコメント

• 讃井 康智

  ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

  ・2020年01月09日

  名古屋市の教委がきちんと事実を調査・認定し、弁償についても話をまとめていることは、あるべき問題解決の姿だと思います。
  いじめはどこでも起きる問題です。いじめを隠蔽するのではなく、起こったいじめを明らかにすることが重要です。その点、いじめ発覚数の増加は一重に悪いこととは言えません。
• Yoshinori Aoyama

  保険ウォッチャー・子育て主夫（プチFIRE） 不動産投資

  ・2020年01月09日

  お金を要求することも他のことも、まだ確たる判断能力が備わっていない児童だと、重大さに気づかないまま軽い気持ちでやってしまうことがあります。これは、どこでも起こりえます。
  
  今回の件は、加害児童の親が弁償可能な額を越える前に発覚してよかったし、こうして教育委員会が重大事態として対応したことで、加害児童も自分がしてしまったことの重大さに気づき、以降は保護者とともに意識することで、二度としないようになることでしょう。
  
  もしも被害者が自殺でもしてしまっていたら、取り返しがつかない事態になっていたところでした。
  変な言いかたですが、学校側も、隠蔽という判断をしなくてよかったと思います。本来はこのように隠さず対応するのが当たり前なんですけどね。