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「サンズ(Sands)、もう見ましたか?」。CESでは、そんなやりとりをする人が、ここ数年でぐっと増えました。
街全体がショールームになるCESですが、現地ではベンチャー企業やスタートアップが作った、楽しくも、不思議な製品が星の数ほどならぶ会場に多くの人が集まるようになりました。IoTやAIのテクノロジーを、ますます多くの起業家が、製品として具現化するようになっています。
NewsPicksはその広大なスタートアップブースを歩き回り、思わず衝動買いしそうになったガジェットを合計10個選びました。人工知能で勝手にモスキート(蚊)にレーザー照射をしてくれる機器から、抹茶のエスプレッソマシーン、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの出資先の技術をつかったスマート野菜栽培まで。
「それって、値段はいくらするですか?」と、未発売品の値段も聞き出して、ここにレポートします。みなさんが自腹で買いたいものがあるか、ぜひご判断を...。CESにはものすごい数のスタートアップがあるのですが、Eureka Parkには、国別でブースが別れています。
特徴ある企業、お国柄が見える企業を発見するのはとても面白いです。たとえば、取材した中では、「イスラエルに湿地が多くて蚊が発生してしまう」というペインポイントから生まれたスタートアップ、またフランスという香水の歴史ある国から出た、世界初のスマートディフューザーなど、その国ならではのペインポイントや強みが現れています。
特に頑張っているのはフランスです、そして日本も和を生かしたプレゼンで、力を入れたブースになっていました。Unitree社(北京)の四足歩行ロボ(AlienGoやLaikago)は,昨年末の国際ロボット展でも展示されていましたね.
大きなサイズの四足歩行ロボLaikagoは,3~600万円とのことでした.
ボストンダイナミクス社のbig dogやSpotMiniとデモ動画までそっくりなのは有名.
蹴りをものともせずに前進し続けられる中国のスタートアップが開発する四足歩行ロボ「Laikago」, 2018年03月18日 Gigazine
https://gigazine.net/news/20180318-laikago/
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