トヨタのプラット氏、完全自動運転「（業界で）後ずれ」

コメント

注目のコメント

• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2020年01月08日

  自動運転の現在地 by ビル・プラット氏。
  
  「人工知能（AI）が自動運転のために行う『認識』『予測』『判断』の3つの要素のうち、『予測』が非常に難しいことが分かってきた。認識や判断はAIが非常に優れている。ただ、人の脳と同様にAIに『予測』させることはそれほど簡単ではないことが最近、分かってきた。」
  
  「技術の搭載コストを考えると、利幅が薄い個人向けの自動車に導入するにはハードルが高い。稼働率が高いMaaS（マース、移動サービス）用の専用車両に使うのが現実的だ」
  
  『一方でプラット氏は「開発には課題が残るが、完全自動運転の時代は必ず来る」と言い切る。』
  
  とにもかくにもWoven Cityが楽しみ。住みたい。
• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2020年01月13日

  ブラット氏の説明は現状を非常に正確に捉えていると思います。混合交通の中で、ベテランドライバーのように瞬時にまわりの他者の動きを予測し続けることは想像以上に難しい。
  さらに「事故ゼロ」でないと、社会は納得しない。路線バスや物流分野をなど、当初は限られた使い方での完全自動運転が先行すると考えるべきなのでしょう。
• 冨田 有吾

  米国カリフォルニア州弁護士（専門：移民法）

  ・2020年01月13日

  テスラは、信号やストップサインも認識するFull Self Driving （FSD）用のハードのアップグレードが始まっていますが、まだソフトはリリースされていません。すでにハードのインストレーションは開始されています。
  
  https://www.teslarati.com/tesla-full-self-driving-hw3-upgrade-full-details-lessons-learned/
  
  以下で２種類の違う技術について専門家の方々がコメント
  
  https://newspicks.com/news/4531003/?utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid952336&utm_source=newspicks