カーシェアリングの本当の魅力
Nikkei Business
429Picks
コメント
選択しているユーザー
乗り捨てサービスを開始すると、車の配置を常に最適化する必要が出てくる。ユーザーにそれを誘導するような、柔軟で半自動的に利用料金が変動する仕組みができると面白いのでは?こっち方面に乗り捨ててくれたら割り引き、とか。
注目のコメント
パリ・ロンドンでは同じ感じで電気自動車と自転車バージョンがある。僕も昨年行って驚いたけど、テキサス州のオースティンでは、car2goというシェアリングサービスを、学生や社会人が頻繁に利用して、個人の車の所有数、排気ガスの減少に大きく貢献している。オリンピックに向けて東京からこういう取り組みが今後増えていくことに期待したい!
ここのところ報道におけるカーシェアリングの登場回数は減っていたが、堅調に普及しているようだ。日本全体の会員数は↓
http://www.ecomo.or.jp/environment/carshare/carshare_graph2014.2.html
ちなみに、別件で若年世帯の支出を見ていたら自動車関連費用が2000年比で明らかに減少。自動車保有が減っている分、カーシェアには追い風だろう。