首相、習主席国賓「極めて重視」 尖閣や香港で対応改善を促す
コメント
注目のコメント
米中の関係が悪化する中、日本の役割がより重要になっています。来春の習近平主席の来日は、極めて大きな意味があります。日中の5つめの政治文書がまとめられ発表されるはずです。世界が注目する歴史的文書であり、その作成作業は日中のトップだけでなく官僚同士の関係を深めます。米大統領選、東京オリンピック・パラリンピックの年という点でも様々な副次的意義を持ちます。尖閣列島国有化で中国の日本企業が次々と襲われた2012年ごろの最悪の関係からやっとここまで来たと感慨も覚えます。世界の安定のために日本が活躍する時が来ています。
中国国家主席の国賓訪問は2008年の胡錦濤氏以来、12年ぶりとなります。安倍首相は今年6月の習氏との首脳会談で「日中関係は完全に正常な軌道に戻った」としていましたが、尖閣周辺では今年、接続海域に入った中国公船が延べ1千隻を超え、過去最多となりました。日本人拘束、香港、新疆ウイグル問題と懸念材料を抱えるなか、自民党内からも習氏の国賓来日に反対する声が公然とあがっています。
「国賓で招く」ことの意味をちゃんと理解すべきです。
一言で言えば、”招いて終わりではない”ということ。
天皇陛下の訪中がそのあとに控えているということ。
天安門事件の時の日本政府の対応と国際社会からの批判を忘れてはなりません。
「日本が中国と対話するのは世界的に注目」されていません。むしろ嘲笑されています。
せっかく各国で中国の人権弾圧に対し批判の声が上がってきたというのに、「重要な取引相手である中国には頭が上がらない日本」「相変わらず金が第一」と評価されているのが現状です。
敢えて言いますが
北海道や沖縄が中国のものになってもいいんですか?
チベットやウイグル、香港、台湾の次は日本ですよ。
隣国だから、あるいは経済的な繋がりが大きいからそれらを無視して何でもしていいんですか?
「北海道人口倍増計画」知ってますか?中国人を北海道に500万人移住させて様々な住民資格を与えようって、国土交通省と北海道開発局が大真面目に話してるんですよ。
安倍さん、他に政権を任せられる人がいない現状、頼むから国賓で招くのをやめてくれ。