PCは10年前に「死んだ」はずだったが、実際はこうなった
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この数年でPCの在り方と共に働き方も変化してきたからではないでしょうか。
リモートだフレキシブルだ、とずっとオフィスいる形態が変化してきたからこそ持ち運べるノートPCは生き残ったのだと思います。
注目のコメント
結局キーボードの便利さに勝てないんですよね。タブレットにキーボード付けようとするとそのぶん重くなるので、タブレットである意味が薄れていってしまう。
キーボードに代わる便利入力インタフェースが出てきたら、そのときはPCの死かもしれません「仕事」も「生活」も「遊び」も小さく、手軽にスマホ一本化は相変わらず進んで行くと思う。
ただ、ある一定の仕事はPCの方が有利。
PC最大の利点は「大きい」。
例えば、複数人で映像見る時。
スマホより、タブレットよりやっぱり大きいPCの方がいい。
あと、タイピング。
スマホやタブレットで早く打ち込めるようになったけど、ボイスタイピングもあるけど、やっぱり大きいPCのキーボードでカタカタ打ち込める方がいい。
ライティングはゆっくり熟考したい、思いついたらバーーっとタイプしたい。
この緩急にタッチパネル、ボイスタイピング、よりもPCのキーボードの方が今は親和性高い。
外付けのキーボードもあるけど、単純に所有物が2つになるし、いちいちケーブルやBluetoothでコネクトするのがめんどくさい。
アートワークもPCの方が圧倒的に有利。
映像、音楽、イラスト、写真、どんなクリエイションをやるにも大きい方が見やすく、効率が良い。
PCはまだまだポジションを確立している。
ノートもデスクトップも。
極論、PCは死なない。
というか「大きい画面」と「大きいキーボード」は死なない。2010年に「PCの死」をiPadによって宣告したAppleだったが、PCに2つの進化の活路を与えています。
1つはMacBook Airというウルトラライトモバイル。PCに2in1という、Macが宗教的に成立させられないカテゴリを与え、MacBook AirとiPad自身の強力なライバルと化した。
もう一つはゲーミングPC。ゲームユーザーだけでなく性能を求めるクリエイティブプロユーザーまで奪われた、Mac暗黒時代を演出。
超巨大なAppleを持ってしても、束と張って発展するPC陣営、Android陣営の両方をいっぺんに相手にするには厳しい戦い。iPhoneの発展を領土保全モードに移行しつつiPadとMacで再び攻勢をかける2020年になるかどうか。