トヨタ、キリンが「中途採用者」を大切にするワケ

コメント

注目のコメント

• 井上 一鷹

  Sun* business designer Div Manager

  ・2019年12月19日

  トヨタの方法論は、外部から解明が進められ続けているが、だれもトヨタになれない。それは、一番真似できない文化の話に帰着する。
  
  との話を聞いたばかりなので、中途の割合を増やし、イノベーションのためのダイバシティを取り込んだときに、その文化をどう作り続けるのか、に興味があります。
• 中島 好美

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2019年12月20日

  「競争力を何とか強化したい日本の企業は、外部から多様な人材を取り入れて、硬直した人事制度や企業風土を変えなければならない」
  内向きの同一性の強い日本の企業文化では、グローバルで革新のスピードの速い競争に勝てない。
  プロパーと中途採用のグッドミックスによる企業文化の進化を期待する。
• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2019年12月19日

  今月発表されたトヨタの幹部職人事では、組織の再編を合わせ各々が専門性を磨き、50歳を超えても現場に近い指揮官として機能するよう適材適所の異動が行われました。
  課長以下も大幅に担当が動いています。会社を離れるまで「バッターボックス」に立ち続けることを求めています。