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“ビジョン・ドリブン”の地方創生。前橋モデルの真価を探る

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ぜひ一読下さい。

このイベント行きましたが、過去9年で100万人が流出しているニューヨークの話から、首都圏の周辺都市が特色を持ってどう立っていくのか、は大事かつ面白いイシューだと思います。

https://www.google.co.jp/amp/s/forbesjapan.com/amp/30136

人口の自然減が50万人/年を超えて進む日本において、地域はどう価値を示すべきなのか、考えるきっかけになります。
Session2のモデレートを担当させていただきました!ものすっごく楽しいセッションでした。
東京から基本的に出たことがない(2ヶ月だけシンガポールに住んだのが唯一の経験)私にとって、東京か東京じゃないかの選択肢・・・ではないことを気づかせてくれたセッションでもあります。

どうしても対局構造を作りたがるのですが、前橋という選択肢は第三の選択肢にもなり得る場所。空間の制約を超える働き方ができるようになったことで、複数の拠点をもつという選択肢が生まれています。どっちかを選ばなくていい、というコメントがなんども行き交っていましたがその選択ができる場所として、そして市長のお人柄もとても魅力的でした。
まずは前橋に遊びに行こうと思います。
ミシュラン二つ星店のシェフ、川手氏の

「“一番美味しいものを作る”ことだけを考えた場合、料理人にとって一番幸せな場所は、もう東京ではないと感じます。優れた生産者の存在、店の経営コストなどを考えると、地方でお店を開く方が良い。それが、今の正直な気持ちです。」

という言葉が印象的。
これだけのイベントや建築プロジェクトを動かしていく資金はどこから出されているのか??そこが凄く気になります。

最近思うのは、地方創生に必要なのは次の5つのキャラ。
① 地元や行政の合意形成を調整できるコンセンサス・キャラ
② 資産や競合を分析して、きちんと「売れるビジョン」を実行できるマーケター・キャラ
③ 人々を鼓舞するビジュアルやメッセージ、空間を作れるデザイナー・キャラ
④ 様々な方法で資金を集められるファイナンス・キャラ
⑤ 覚悟を決めて上のキャラ達を束ねて突き進むリーダー・キャラ
※ 現実には複数のキャラを兼務されてることもあります。

地方で不足しがちなのは、② ③ ⑤でなく、④ と ①。
このプロジェクトではそれぞれをどなたが担われてるのか気になります。建築界含めスターを呼んでのプロジェクトなので、結構かかりそうです。。しかも、前橋で事業成立させるのは大変そうですので、融資は厳しそう。。
すごいなあ。ビジョンのトップに「めぶく。」を据えられたことにこのプロジェクトの価値が集約されている気がする。

確かに群馬に拠点をおいて創作活動を行っている人の話はよく聞くので、イメージ戦略として当たっている気がする。

これからはWell-beingの時代ですな。
"“ビジョンドリブン”で、県内外の一流クリエイターの知恵を総動員しながら、街全体をより良く作り変える挑戦を始めています"
これは結構凄い挑戦ですね。まだ結果は出ていないのかもしれませんが、注目
前橋モデル、well-beingについて、このイベントに参加して学ばせて頂きました。何よりも感嘆したのは「めぶく。」というビジョン策定までのプロセス。これほどまでに多くの人が関わりながら、「誰かが」ではなく「自分たちが」創っていくという参画意識がひしひしと感じられる取り組みは中々出会えないように感じています。

まだまだこれからな部分や課題もあると思いますが、
こういった取り組みがもっと各地に伝播すれば、と思います。
「クリエイティブ産業人口割合」は自動化が進むAI時代の豊かさの指標でもありますね。スエーデン・ノルウェーが50%近いのに対して、日本はわずか15%とのこと。米国でも25%近いですし、イギリスも35%に達しているそうです。

日本は製造業がまだまだ頑張っているのと、サービス業の生産性の低さの表れとも言えそうです。

ちなみに記事のクリエイティブ産業とは「研究者、技術者、医師、金融・法律家、教員、デザイナー、芸術家等(ISCOに基づく分類)」とのこと。専門職の方が合ってる気もしますが、クリエイティブ産業の方が語感が良いですかね。
ビジョンがあり、ひとが集い、機会がある
素晴らしいことと思います。
結果にむけては、同様なところと競争せざるを得ないことが
いまの日本の課題の一つと思いますが、注目していきたいです。
VISION DRIVENの本を読んでみたくなりました