転職に失敗する人の7割に共通する意外な特徴
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入社から3年以内に退職した方の離職動機トップは「思っていた仕事と実際の内容が違う」となっている。また、ヘッドハンティングによって他社の管理職や総合職に転じた採用者のうち4割は1年半以内にクビになるか、自分の適応性のなさに気づいて自らポストを辞している、といったことから「なぜ私たちは、ここまでキャリア選びが苦手なのでしょうか?」と書かれている。しかし個人的には、それだけキャリア選びは難しいものであり、面白いものだ、と考えたい。
結局、何のために・なぜ転職するか、がどこまで考えられているか、に尽きると思います。突然思いつかないで、ボンヤリでもいいから、いつも考えておく。足りないのは何かなーとか、次は何が欲しいのかなーとか。
その文脈で言えば、自分にとって何が一番大切なのか、心地よいのか、も知っておいた方が良いですよね。お金が良ければ多少はガマンできるのか、職場の人間関係が全てなのか、やっぱりビジネスの醍醐味なのか。
で、もう転職してしまったら「失敗」とか考えない。あら?と思っても、ちょっと頑張ってみる。ワタシは4回転職していますが、だいたい1ヶ月内に「あー失敗した!」と必ず思います。それでも振り返ってみれば、後悔は一つも無いです。行って良かった。
何かあるはずですよ。せっかくの転職、何がゲットしなけりゃもったいないですよね。例え数ヶ月で辞めるにしても。転職する人の"覚悟"の問題だと思う。
転職先を選択する基準を明確に持つこと。
私の場合は、"経験・専門性"を活かせるか、
"誰"と協働するか、"どんな仕事"に本気で就くか…です。
人生の大半の時間を費すのだから、
それに見合うリターンを描けるか…。
個人的には、"自由"と"責任"が高い組織は、
自身が成長する上で絶対的に必要になる条件だと思う。
自身以外から寄せられる"期待値"に応えるためには、
それを自ら強く求めていく姿勢(提案)も大事かと思う。