女性起業家への米国のVC投資が過去最高を記録
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注目のコメント
色々思うところはある記事。。投資家サイドにもダイバーシティは必要だけど、女性VCが増えたからといっても、女性起業家への投資が増えるわけではないとは思う。
また、女性だから資金調達できないのではなくて、起業家サイドにも、男性起業家のようなピッチデックの作り方やプレゼン方法、経営についてガチで語れるコミュニティは必要。
私が見たりしている女性起業家は資料で次ラウンドに進める確率がぐっとあがる。やはり投資家側の思考や知りたいポイントを把握しておくことら大事。早くマンガにして、出版したいなぁ。
最後に、、これは本当にそうだけど、ターゲットも大事だけど、まずはファンドマネージャーとして圧倒的に成果を出すかしないとお金は集まらない。
>VCの多様性への取り組みは女性の問題を超えて広がっている。確かに、女性起業家を支援する使命を掲げたファンドは多数ある。Female Founders Fund、BBG Ventures、Halogen Ventures、Jane VC、Cleo CapitalなどのファンドやReady Set Raise、XFactor Venturesなどのアクセラレータープログラムだ。だが有色人種などのマイノリティも資金確保に苦戦している。サトマキさんもコメントされていますが、投資検討の際にファウンダーの性別を気にしているキャピタリストはいないですし、仮に女性キャピタリストが増えたとしても、女性起業家への投資件数が増えることに直接は寄与しないと思います。
ただ、女性キャピタリストと男性キャピタリストで見立てが分かれることがあるのかなと思うのは、「ファウンダーが女性かどうか」より「ターゲットが女性のプロダクト」のケースです。
そういった意味でキャピタリストのdiversityは重要だとは思います。女性投資家へのVCの投資額や件数を男性起業家のそれと比較してもあまり意味がない気がする。
男性とは起業家の絶対数が違うのと、VCが投資したがるテック系のベンチャーはどうしてもエンジニア肌の男性の方が多いので仕方ない。
大事なのは数ではなく中身でしょう。
女性ならではの感性やアイデアを生かして成功すれば良し。
そもそも、女性の場合、どうしても出産などのハードルもあり、ベンチャーのトップとして立ち上げからVCが期待するエグジットが狙えるまで背負い続けることが現実的には難しいケースもあり得る。
個人的には、女性はコーポレートベンチャーの方が活躍の機会を得やすく、成功の確率も高くなるのでは無いかと思う。
上場企業の中にはIR、PR効果も兼ねて女性をトップに据える企業もある。それが目先の目的化してしまう企業経営者は浅はかですが、女性で起業を目指す人にとっては逆にそこが狙い目。
親会社やグループ会社の支援も得やすい。
仮に失敗しても、コーポレートベンチャーなら別の形で再起させてもらえる可能性が充分にある。
多くの経営者は男性には厳しいけど、女性には甘いから笑
自分で起業するだけがすべてじゃないです。