1年で230万人集客 順路なし、あえて“さまよう”美術館に外国人観光客の行列ができる理由
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注目のコメント
これは目からウロコのサクセスストーリーです。森ビルは六本木ヒルズの森美術館もそうですが、常に大胆にチャレンジしています。現場の思い切った発想を大切にしてその魅力を引き出しています。他の美術館が過剰なまでに写真撮影を禁じるのに対し、森美術館は出来る限りオープンにしソーシャルとの協働を図っています。今回の成功もその進取の精神の現れだと思います。
この事実に高揚します。
「同館を訪れる外国人観光客を国・地域別に見ると、米国が27%を占め、最も多い。オーストラリア10%、中国9%、タイ6%、カナダ・英国各5%と続く。近隣のアジア諸国よりも、遠方の国から訪れる人が多いことが特徴だ」
日本のインバウンドは中国、韓国、台湾に依存してきました。韓国が激減する今、踊り場に差し掛かっています。日本のインバウンドの光明にもなりそうです。"「何でもすぐに調べられて便利な世の中で、『どんな場所か分からない』『迷う』『不便・不安』という体験は一つの価値になる」"
訪日外国人が50%も占めているとはしりませんでした。すごいですね。
私も行きましたが、確かに暗闇の中を彷徨う感覚は非日常的で面白いと思いつつ、多くの人は「映え」を求めて来ているような印象でした。
特にアジア系の女性などは、アートを見ているというよりは、友達同士や自撮りで何枚も写真を撮りまくっている方が多いなぁと思いました。森ビルてかチームラボしょ(笑)
六本木ヒルズも同じく『迷う』がコンセプトだったし、評判がいい時は称賛され、飽きると『不便』と言われる。
競合も似たようなことやってくるだろうし、それができるまでの間にいかに新しい取り組みができるかはかなり重要。
ヒルズも最初は目新しかったが今は普通の施設。
社長もそろそろ引退前に後継者として実績残せたからよかったんじゃん。
現辻社長は五輪後あたりに引退して、引き継ぐと見た。
次の社長は景気悪化して、今の経営のネガティブな側面が表面化して、ババ引くのかもな。
5ー10年後危ないわ。