• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本人の給料がまるで上がらない決定的な要因

東洋経済オンライン
564
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    株式会社TERASS 代表取締役社長

    日本人の給料が上がらない(特に30後半から40代は10年前に比べて最も給与が下がっている)要因として、

    >理由①:日本の社会は「製造業」がベースにある
    →それ故画一化したスキル人材が多く、単価が下がりやすい

    >理由②:流動性が低い
    →日本のベースとなっている終身雇用とはつまり、企業としては雇い続けないといけないリスクを取っているため、その反動して給料が安くなる

    ごもっともですね。
    そもそも、外部要因にしていること自体が給与が下がるリスクを孕んでいます。こういう働き方で給与が上がっていったのはただ日本が人口ボーナス期だったからなので、人口オーナス期の現在下がっていくのは嘆くべくもなく自然なことかと。

    私は日系大手(リクルート)から、外資企業、そして現在起業と経ています。

    リクルートで良かったのは、入社半年目の時点からもう新卒でも給与に差が付き始める。「仕事の報酬は仕事」と、仕事ができる人には面白い仕事があつまり、その経験によって自分の価値を上げていく。その結果社内等級(グレード)が上がり、給与が変化する。人と同じことをやっても成果は上がらないので、自ら考え、工夫する。

    と同時に、このままだとビジネスマンとしての市場価値の伸びに危機感を感じ、3年間英語を勉強して外資に移りました。そして外資も当然同じ環境です。

    そのため、
    ①競争環境にまず身を置く。
    ②自分の市場価値を高める。
    それによってしか給与は上がらないという認識を改めて持つべきと感じます


  • badge
    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    ローリスク、ローリターンというのが一つの解ですが、後はリアルに権利を主張するに労働組合がほぼ無いからでしょう。
    日本はストライキとかほとんどないですよね。
    今、フランスで起きている規模のデモは日本では起きませんね。歴史的、文化的な違いもあると思います。つまり、自由や権利を戦って民衆の手で自分たちのものにした人達とそうでない人です。


  • badge
    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    安いことが是だからというのもあるのではないでしょうか。
    無料もしくは格安が当たり前。
    受けたサービスに対する正当な対価は支払うということを当たり前にしたいと思っています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか