稼げる人がキャリアで「上」を目指さない、ナットクの理由
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「稼ぐプラス自分の成長」を考えると、タテヨコナナメのチョイスからキャリアプランをデザインしたい。
そのためには今だけでなく将来求められる仕事やスキル、自分の得意不得意分野を理解して強みを活かすデザインをして欲しい。 今持っているものも大切に。
ただし今に安住して今のまま変化も進化もない人は、タテヨコナナメにも動けず 取り残されてしまう。稼げる人…
"市場原理主義"を意識したキャリアを構築することだと
個人的に思っています。
自身が生み出し、提供できる”価値”を
求めている相手が存在し、
その相手が自身の”価値”を評価してくれる…
この関係を維持していく視点が重要だと思います。
常に、世の中の潮流を先読みして、
自身のスキル・専門性をアップデイト出来る人は、
組織で決めた基準(現在の仕事・パフォーマンス基準でなかったり、曖昧だったりする)での昇進昇格に対して、
それほど興味を持っていないのではないでしょうか。
欧米において、"Up-Skilling"以上に、
"Re-Skilling”という言葉が昨年頃から囁かれています。
自身の中核スキルを基軸としながらも、
複数の専門性を持ち合わせ、
自身の”ストライクゾーン”を拡張し、
市場価値を高める取組みとして重要視され、
企業内の人材育成方針にも広がっています。
単に、”やりたいこと”、”好きなこと”だけを
貫いただけでは、稼ぐ人(=プロフェッショナル)には
現実問題、成れないと思う…。
そういう人は、稀に存在しますが、
生計を立てられている人という意味では、
その数は、極僅かだと思います。
少なくとも、私の周囲で成立している人は、
残念ながら存在しません・・・。
(本当に出来たら素晴らしいと思います!)
この先、稼げる人=市場価値が高い人の基軸となる
スキルは、決して枯れない”知的好奇心”を持つこと。
これが一番大事なコアスキルになると改めて感じています。
Be curious ‼️面白かったです。
1つの専門性で勝ち抜く世界的な天才になる難しさよりも、複数の専門性の掛け合わせ領域で、自分らしく生きる天才になる。
差ではなく、異を目指す。心がけてます。