現代アート・スニーカーの目利き力 若年層が実物投資
日本経済新聞
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注目のコメント
いつの時代でも希少性のあるものは価値がありますよね。
趣味と投資の融和なら、仮にそれが価値がなくなろうと、自分がただそのものが好きっていうだけで解決できますが、
金には換金性が必要です。
個の時代となって久しい今、自分の美を表現する手段として、アートはひとつのツールになるんでしょうね。
茶道においては、その日その瞬間に使う道具のとりあわせを通して、自己のアイデンティティを表現していきます。
好きなものに囲まれて、そして大切なひとをおもてなしする。
所詮、燃やせば灰となるという意味では、キャンバスも道具も同じでしょう。
今一度、日本の伝統工芸品にもフォーカスあたるといいのになと思う次第です。期待リターンを得るためにリスクをとって資金を出すこと、という投資の定義からすると、趣味と実益を兼ねてというのは工夫次第で様々考えられる。ただ、投資の観点を重視するのであれば、記事中でさらっと触れられている流動性リスクを軽視しないほうが良い。
スニーカーのCtoCマーケットプレイスであるStockXが今年の6月にユニコーン入りしたのは記憶に新しいですね。
すでに月間GMVは1億ドル以上、MAUは800万人超えと、急成長しているようです。
CtoCの取引が利用目的のみならず、投機目的で行われる市場がどこまで伸びていくのか注目ですね