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市販類似薬は保険対象外 病院処方の風邪薬など 医療費抑制へ政府調整

産経ニュース
政府は30日、全世代型社会保障改革の一環として、市販の医薬品と同じような効果があり代替が可能な薬(市販品類似薬)について、公的医療保険の対象から除外する方向で調…
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今回の政府の調整は、内容以上に、日本医師会の反発を押し切って進められていることにこそ、歴史的意味があるのかもしれません。

また、今回の政府案が政策決定されれば、保険適応内の診療と保険適応外の診療を同時に行う「混合診療」を解禁するという議論も再活性化するかもしれず、医療システムの大きな変換点を迎える決断となるかもしれません。

いずれにせよ、医師会の「軽微な症状での受診を控えることにより、重症化する恐れがある」には建前しか感じられず、本音は患者さんが減ってしまう懸念にあるのではないかと思います。

医師会の主張に疑問を呈するとすれば、そもそも現状の多くの現場における5分10分診療で、重症化の抑止に繋がっていたのか?

風邪に風邪薬を処方することは、少なくとも重症化の抑止には繋がりません。むしろ、「風邪」との誤診により、別の病気の方の発見が遅れているケースすら散見されています。そのようなケースでは、むしろ重症化を促進していた可能性もあります。主張に根拠は示せるでしょうか?

それは花粉症など、市販薬の手に入る他の疾病も同様です。

賛否両論ある事と思いますが、このような試みは結局のところ、費用対効果や臨床的効用といったアウトカムを測定してみなければ是非は判断できません。命を守る医療を優先するということであれば、やってみる価値は十分にあることで、事前の水掛け論よりもむしろ、事後のアウトカム測定の方が重要になると思います。
「市販薬より安いから受診する」という人たち、私の知っている範囲内でも意外に多くいます。

特に75歳以上の後期高齢者の中には、「湿布を出してもらいに整形外科に行く」と言っている人もいました。

このようなモラルハザードを許すべきではありません。

早急に進めるべきだと思います。
時代の流れとして当然の方向。これからは薬局の薬剤師の役割が大きくなっていくでしょう。緊急避妊薬も早く薬局で買えるようになって欲しいです。
市販類似薬は「保険対象外」という意味は、市販類似薬が医療機関で処方されてもその部分は「全額自己負担」という意味。
この問題は、受診抑制とかではなく、同じ医薬品が医師の処方なしに薬局で買えば今既に全額自己負担なのに、医療機関で処方されると7割引(3割自己負担)とか9割引(1割自己負担)とかになって、「1物2価」になることが元凶。どこで医薬品を購入しても同じ値段で買えることが重要(類似する市販薬がない医薬品は、言うまでもなく医師の処方が必要で、それは保険対象)。
「1物2価」が起こり得る医薬品は、どこへ行っても同じ値段で買える原則とするというのが、改革の狙いである。だから、医師の処方権を侵害することにはならない。
実際的には開業医に響くでしょうね。医師会の反対も強いでしょうから、それでもこれを進めるのであれば大きな変化かと思います。

重症患者の見逃しなどについて、クリニックの外来診察で重症患者を見逃さないのは実際かなり困難かと思います。
例えば最重症とも言えるウイルス性の心筋炎を感冒症状のみで診断できれば、神業ではなくて神様でしょうか。私は心臓が専門ですが、総合病院での検査機器があっても完璧は難しいと思っています。

風邪は受診の必要がありません。薬も自覚的に強い症状を少し抑える程度でよいです。

ちなみに風邪とは
http://amr.ncgm.go.jp/pdf/190904_kanbo.pdf



これでなんでもかんでも扁桃炎とか副鼻腔炎なんて病名がついて、今まで以上に不要な抗菌薬が使われるなんてこと、なければ良いな、、、
当然の流れ。よいこと。

さらに、緊急避妊薬など、市販化できる薬は市販化してもらいたい。
医療費抑制の観点だけやなしに、薬へのアクセスがよくなる。
「大きなリスクは公助、小さなリスクは自助」は
正しい方針だと思います。
日本の若い世代に負担する力は、もうありません。

市販類似薬の公的保険適応外によって、
医療アクセスという観点から副作用が出ないか
具体的には、
地方の診療所の医療供給体制にどういう影響が出るのかは
数年注視が必要かと。
日本医師会は患者の数が減る政策に反対しているだけなので無視でいいと思います。リスクの大小で区別とありますが、本来なら治療効果の高い低いで決めてもらいたいものです。
薬は切り込み優先度第1位の分野。長い目で見て、社会保険は、重症、高度、低所得、へと重点を置いて行かざるを得ないのは時代の趨勢です。
シンプルに、薬局で買える薬を病院受診すると70%引きになるというのはおかしなシステムですよね。

また、この議論をするときに病院受診の抑制につながって重症化してしまうと言われていますが、そもそも風邪や花粉症での病院受診が高額になるという話ではなく、困ったら病院に行く流れに変わりはありません。自分で判断できないような辛い症状がある時は、風邪でも花粉症でも病院受診するべきです。

ただ単に薬をもらいに病院に行く人が、病院を受診する事なく薬局で薬を買えるようになれば良いのです。そうする事で無駄な医療費を抑制して、正しい医療に使えるようになります。

薬局でジェネリックを販売するようになればこの流れは加速すると思います。