高校家庭科で「投資信託」 22年4月から授業

コメント

注目のコメント

• 荒井 太一

  森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

  ・2019年11月13日

  大賛成！
  お金のことは自分の人生考えることでもあるので、めちゃくちゃ大事なのに誰も教えてくれないのはおかしなこと。
• 篠田 尚子

  楽天証券資産づくり研究所 ファンドアナリスト　CFP®　1級FP技能士

  ・2019年11月13日

  まさかこんな日が来るとは…(笑)！
  個人的には大歓迎ですし、自分でも何かできることはないかと考えています。
  
  投資信託に限らず、高校生ぐらいになったら、基本的な資産形成の知識は身につけておいた方が良いです。以前に高校で出前授業をやったことがありますが、生徒さんたちにとっては新鮮な内容だったのか、結構盛り上がりました。
  
  金融教育は家庭でもやってほしいですが、学校でもできたら相乗効果でもっと意識が高まると思います。
• 横田 健一

  株式会社ウェルスペント 代表取締役

  ・2019年11月15日

  投資信託の授業もあるとよいとは思いますが、順番的には、国民皆保険、国民皆年金ということで、やはり社会保険についての授業の方が優先順位は高いのではないかと思います。
  
  さらに、家計管理などお金についての基本（複利の考え方とか、借金の場合は大変なことになるよ、など）も教えた上で、投資信託などの投資についてという順番がよいのではないかと個人的には思います。
  
  投資についても、なぜ株式への投資が利益につながるのか、といった基本原則的なところを重点的にしたカリキュラムがよいのではないかと思います。
  
  とはいいつつ、この動きは大きな一歩だと思いますので、今後も、カリキュラムの充実、改善等していくことで変わっていくことに期待します。