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【速水健朗】キーワードは近さと身軽さ。多様化する住まいの価値観

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    株式会社TERASS 代表取締役社長

    不動産サービスの運営をしています。
    各々ポジショントーク込みだとは思いますが、私は住宅購入推奨派です。厳密に言えば、住宅ローンをうまく使って、「買える人は買ったほうが豊かになる」というポジションです。

    持ち家率の低下が統計として上がられていますが、これを
    >「賃貸は仮住まいで、いずれは自分の城(持ち家)を持つ」という感覚はすでに過去のもの
    とするのは強引で、嗜好性の変化のみならず、正社員率の低下・出生率の低下、などなどの要因があるように思います。

    私は26歳から今までずっと持ち家ですが、一度持ち家に住むと、月々同じ支払いだとしても、持ち家のほうが圧倒的に豊かです。さらに私はリノベーションによって理想のライフスタイルを具現化しながら、売却もうまく言っています。これはあくまで一例ではありますが、住宅ローンを組めるというのはある意味特権ではあるので、不動産リテラシーを高めながらうまく検討するのが吉だと思います。


  • NewsPicks NewsPicks編集部

    3回連載で取材を担当しました。
    私自身はプロフィールに書いてしまうくらいの「引っ越し好き」で、東京に来てからの十数年だけでも引っ越し9回!
    ……と言うと、以前は「幽霊でも見えるのか」「交際に問題があるのか」と訝られたものですが、たしかに最近「シェアハウス」に短期間だけ住んだり、「アドレスホッピング」と呼ばれる生態の人たちもいたりして、純粋に「引っ越し好きなんだね」と受け入れてもらえるようになったような。
    ちょっと無理やりですが、住まいに対する価値観が結構変わってきたな、と感じています(笑)
    みなさんは、引っ越し好きですか? 賃貸のルールがどんなふうに「自由に」なったら嬉しいですか。
    ぜひコメントください。
    私は、敷礼をなくしてほしい! そうしたらもっと引っ越します!


  • 建築・家づくりマッチングサイト レリーフ株式会社 代表取締役

    注文住宅のマッチングサイトを運営しています。
    つまり、持ち家推奨派ですのでそのポジションからのコメントです。

    結論から言えば賃貸は住まいの質・コストともに基本的にプアです。

    なぜなら、賃貸は基本的に家や集合住宅を建てた人から借りるので、持ち家と違い借り手には貸し手の手数料が上乗せされるからです。

    貸し手は安く建てて高く貸すのが当然ですので、持ち家より住宅設備や仕様のグレードは低く、賃料はなるべく高くという偏りを持ちます。
    また、住宅ローン金利も事業用の建物を建てる場合は居住用の住宅を建てるより数%程度高いので、その分も設備の陳腐化や賃料のかさ上げ要因に直結します。

    また、自由に引っ越すというライフスタイルはお金がある独身の高等遊民しかできない生活です。

    引っ越すにはその都度相当のイニシャルコストがかかります。
    現住居の清掃費用、賃貸仲介の仲介手数料、賃料保証料、引っ越し費用、敷礼金、新居サイズにあった家具費用などが引っ越しのたびにかかります。

    また、引っ越さなくても賃貸では2年に一度更新料がかかります。

    そもそも、独身から家族の形成とともに自分の家を持ちたい、好きな家に住みたい、地に根をはった生活で落ち着きたいという感情は普遍的な部分があるように思います。若い人にも自分の好きな街があるのと同様です。家族ができると安定した家を持ちたいというのは普遍的な心理だと思います。

    また、持ち家は資産にもなります。
    自分の城なら何をしても自由なので家での家族の思い出も形成しやすくなります。

    自分の好きな家なら家での住まい心地や食事も充実して高コストのサードプレイスづくりや食のアウトソーシングも無理して探す必要もなくなります。

    シェアハウス・アドレスホップ・付帯サービス付きサブスクなど住まいの多様化は歓迎されるべきですが、建築や住まいの本質などを深く理解しないままに持ち家批判が展開される様には違和感を禁じ得ません。


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