両陛下、即位祝賀パレード 秋晴れの下、オープンカー
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出張で訪れている米国サンフランシスコでは、
ちょうど夕食会の後の時間にライブ中継がおこなわれ、
拝見することができました。
昨日の国民祭典に続き、天皇陛下を象徴として仰ぐ
日本人であることの誇りを異国の地より噛み締める、
素晴らしい体験をさせて頂きました。
国の仕事に多数関わらせて頂く立場であることを改めて
思い、気持ちを新たに致しました。雅子皇后が、オープンカーに乗られた時、天皇陛下と何かお話しされて、その後、心なしか目が赤くなっていました。
感極まって少しなみだくんでいらっしゃったようです。
ここまで来る道のり、雅子皇后なりにかなり苦しまれたことも多々あったことと思います。
外務省で勤務されていた頃の雅子皇后をお見かけしたことがありますが、さっそうとしたキャリアウーマンでした。そのキャリアをばねに、きっと新しい皇室の在り方を天皇陛下と作り上げていかれることでしょう。
本当におめでとうございます!と申し上げたいです。日の丸を振る人より圧倒的にスマホとカメラを掲げている人が多かった。それに応えるような両陛下の笑顔。天皇家と国民の関係性もそういうものになっている。
電車の中の天皇陛下を見て「やばい! めっちゃ天皇なんだけど! 」と言った女の子がいたけど、そういう時代だからこその平和というものが存在するのだろう。