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拙著「キャッシュレス国家」の中でも詳しく解説していますが、アリババは、アントフィナンシャルの金融サービスをうまく利用しながら、ユーザーの囲い込みを行なっており、それが奏功しています。

例えば、余額宝という投資商品の残高から直接ECの支払いができるのですが、他社のECでは当然使えません。余額宝ユーザーは自然とアリババのECでの買い物が増えていきます。

日本でこのエコシステムを構築しようとしているのがPayPayですね。同社は中国のアリババ経済圏をとても詳しく研究しているように思えます。
アリババ超好決算。売上高は前年同期比40%増の1190億元(約1兆8250億円)営業利益は前年比+51%の203.6億人民元。
コマース +40%、クラウド +64%。アリババが凄いのがAmazonと違いコマースでも巨額の利益が出ているところ。クラウドはここから本格化する。まだまだ伸び代だらけ。
四半期で2兆円近い売上ながら年率で1.4倍という引き続きモンスター成長。ひとえに底堅い国内消費者市場の成長と、それを寡占的に取り込んでいる故。
数年前には追いつけ追い越せの勢いだった2位のJDは経営者のスキャンダルもあり鈍化。Pindoudouのような新生物も出てはいるものの。
クラウドも伸びてはいるが売上の2/3は国内コマース、越境コマース含めて85%と実態はEC会社。

逆に言えばクラウドで利益の半分くらいを稼ぎ広告やホームデバイス等にも強いAmazonとは異なり、プラットフォーマーポジションには程遠い。ハリウッドスタジオ、ゲーム等の大型買収を国内外で行っているも収益貢献は、ECが大き過ぎると言うこともあるが相対的にまだ小さい。
アリババグループの7-9月期(第2四半期)決算は40%近い増収。
https://www.alibabagroup.com/en/ir/presentations/pre191101.pdf

これを受けてソフトバンクGは2019年9月中間連結決算に2771億円の投資利益を見込むと発表した。
ソフトバンク、投資益2700億円計上へ(共同通信)
https://newspicks.com/news/4349767
アリババ強いですね。しかし、いつかはAmazonとの一騎打ちが待っています。
最後の決戦に向けて体力をドンドンつけていくと思います。
まさに龍虎の戦いです。
従来からのEC事業が引き続き高成長を続け、New Retailやクラウド、デジタルメディアなどへの投資をまかなってお釣りが出ている構造が継続しています。今回はアントフィナンシャルとの利益シェアをやめ株を持つ操作もしています。詳しくは平山さんのリンクのSBGrの開示をご覧ください。
 ただし、株価は無反応でした。
より安いものを探して、リアルからネットへの消費シフトしていると考えます。
今月のW11の11月11日の結果が楽しみです!
阿里巴巴集団(アリババしゅうだん、日本語: アリババ・グループ・ホールディング、英語: Alibaba Group Holding Limited)は、中華人民共和国の情報技術 (IT)などを行う会社であり、持ち株会社。本社は浙江省杭州市。 ウィキペディア

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