文学賞2年分、平和賞候補にグレタさん=7日からノーベル賞発表
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注目のコメント
グレタさんは本気だと思います。
子供だと自分たちのことだから大人に対して説得力があるし、ノーベル賞を受賞すればこの問題の関心度が上がるので色々と批判はあるかもしれませんが意義があると思います。
政府関係者などと違って、この子には環境のことを考える職務上、立場上の義務は無く収入も得ていない点も併せて考える必要があります。
記事に出ているマララさんは、死の危険を省みず、女性や子供の権利を訴えて17歳でノーベル賞を受賞しています。
https://m.huffingtonpost.jp/2014/12/10/nobel-lecture-by-malala-yousafzai_n_6302682.html
2人の子供が世界に与えたインパクトは大きいと思いますし、単純に真摯に受け止めて行動していきたいです。
批判するのは簡単ですから。。。このお嬢さんがどうこうではなく、何故実際にCo2削減のための京都議定書やパリ協定といった枠組みづくりに努力した人たち、或いは実際に削減のため努力をし続ける人たちが評価されないのでしょう。
今後50年で世界中の国や企業がCo2削減の為に投じる資金は約4000兆円に達すると言われています。
例えばトヨタ自動車はCo2を90%減にすると公約していますし、ソニー、コニカミノルタなど日本企業7社を含む世界289社が取り組むSBT(気温上昇2度未満への取り組み)なども多額の資金を投じた努力がなされています。
そして様々な機関投資家がESG投資を謳い、それらの環境改善に取り組む企業に投資し、その残高は2000兆円に及びます。
それらは一つの目的のプロジェクトとしては、戦争を除けば人類史上最大のものと言っても差し支え無いと思います。
必要なのは、その動きを止めないこと、そして口先で理屈を唱えることではなく、現場で取り組む人たちを支援することです。
それなのに何故現実に汗を流し、頑張る人たちが報いられず、何故に演説は上手いけれど何らの実績もない子供を、皆が褒めそやかすのでしょう。
正直私にはよくわかりません。なーんだ、、、純粋で素敵な女の子と思ってましたが、自国からノーベル賞を出したいスウェーデンの「大人の事情」の子役だったの?!
某国大統領には茶番に見えたのかもね。。。
ツマンネー奴だな by チコちゃん