香港で14歳少年撃たれ大けが 香港メディア
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注目のコメント
なぜ非番の警官が発砲するような事態に??
すべての状況が報道されているとは信じがたいです。
先日は高校生が、今回は中学生です。
でも私が知る香港の中高生は、スタバで学習ノートを開いて寸暇を惜しんで勉強しているようなイメージです。
香港で何が起きているのか、ひょっとしてとんでもない格差社会になっていて一部の中高生が人生に絶望しているのか、それとも単に悪い大人に煽られているだけなのか。
報道の真の力が試されている時ではないですかね。信じがたいことが次々と…
きちんと事態を把握する努力をできていないので、その意味ではある種、大半の方と同じような情報量だと思うのですが、そういう立場からだと表面的な事件、事象を報じるだけの報道ばかりですし、外交的なバランスを考えざるを得ない政府与党のみならず、野党からも何も聞こえてこない(外交的な配慮なんて要らない、香港の民衆を救え、手を差し伸べろ、政府は無策か、なんて向こう見ずな批判はこういう時こそあってもよさそう…)。
解せないことばかりです。。恵まれた環境から、自分の将来のために戦う学生の行為を偉そうに批判するコメントを読むと、書いたその人はどんだけラッキーか自覚できるのか?
きっと、デモなんかしたことないでしょうね。
デモがちょっとだけでも暴力的になると、『ほら、見ろ!デモする人は暴力的じゃん!』のようなコメントが次々に表れるが、ピースフルなデモなんてない。特に政府に反対するとき、政府はフェアに戦わない。
学生対警察
石対銃
(緊急に覆面禁止になった)マスク対顔認識技術
ネット通信強制切断対政府のプロパガンダ
話の結論を除いて、ダビデ対ゴリアテというイメージを思い浮かぶ。
デモする人が何かしようとすると政府はそれを違法化する。
もちろん、どのデモで物事を壊すために参加する人もいる。とはいえ、近年のあらゆるデモの中で、香港のデモは一番綺麗だと思う(フランスのデモとかに比べたら)。
デモする理由を納得しないのは良いとして、現場を知らずにデモする人を批判するのは最もレイジーな考え方。
フランス革命は遠くから見て批判していた快適な生活を送った人のおかげで行ったわけではない。