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【現地レポ】アレクサを身に付ける時代がやって来た

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    とにかく記者会見の1時間数十分の間、いろいろな商品が出続け、終わりには最初に何が出たのか忘れてしまうほどでした。

    アマゾンは、ハードウェアで儲けようとしていろいろなデバイスを投入しているのではないと言います。それより、ハードを通じて音声アシスタント「アレクサ」を使ってもらえるポイントを増やし、親しんでもらうということ。それが結果、ユーザーがアマゾンのエコシステムに留まることになるという考え方です。

    そう考えれば、今回のウェアラブル端末はそのビジョンを推し進めた形になります。はたして消費者はどう評価するのでしょうか。

    記事には入れていないのですが、「Echo Flex」も消費者にアレクサを簡単に使ってもらう商品としてはとても面白いと思いました。コンセントに挿すタイプの箱状のスピーカーで、一瞬、電池の充電器に見えましたが、これでニュースをチェックしたりできるようになるとのこと。デザインは正直凝ったところはありませんが、価格25ドルはエントリーのハードルが低いと感じました。

    今年の年末商戦、どんな数字がいろいろと発表されるのか注目です!


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    立教大学ビジネススクール 教授

    アマゾンは人が最も自然に感じるCXにこだわりをもっている。それから考えると眼鏡は「ただ話しかけるだけ」の音声認識AIアシスタント、アマゾンアレクサの「最適地」であってカメラ等の機能は不要ということになる。以下は引用です。

    「サード・プレイス」のカフェで仕事をしている佐藤さんはおしゃれな白ブチのメガネをかけていますが、目が悪いわけではありません。このメガネは「アマゾン・グラス」というメガネ型ウェアラブル機器です。「アマゾン・アレクサ」という音声認識AIと接続され、話しかけるといろいろな機能が起動します。また骨伝導システム搭載でイヤホンがなくても音声を聞くことができるようになっています。
    アマゾンは3年前に自社の「スマート生活」投資ファンドであるアレクサ・ファンドを活用して、スマートメガネ・メーカーを買収、アマゾン・グラスも被買収企業とアマゾンとの共同開発・生産・販売で提供されています。アマゾンは、ホールフーズの買収以降も、「規模の経済×範囲の経済×速度の経済」を活かせる分野において、積極的にM&Aを進めてきているのです。
    「アレクサ、今の僕の心境に最も合った音楽をかけて!」という佐藤さんの声をアマゾン・グラスは聞き逃しません。佐藤さんがアマゾン・グラスでいつも聴いている音楽は、アマゾンが「ビッグデータ×AI」で佐藤さんのためだけに作曲した合成音楽なのです。今流れているのはピアノの音楽に八个岳の自然をイメージしたような川、小鳥、虫の音などが合成されたリラクゼーションミュージック。佐藤さんのお気に入りのパターンのひとつです。
    (『アマゾンが描く2022年の世界』2017年11月刊行より)


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    アマゾン本社発のレポートです。音声AIのアレクサを搭載したハードウェアがたくさんお披露目されていますが、人だかりができたのが、ウェアラブルのデバイス。いわゆる眼鏡型のアレクサ端末、イヤホン型のアレクサ端末です。

    個人的には、指輪型のデバイスが気になります!


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